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愛香🫧🎀💚
ある森に、小さくうずくまっている少女がいた。
少女は生まれて一年ほどでこの森に捨てられた。
なんと可哀想だろう。
だが、そんな森にある1人の青年がいた。
神のご加護か、はたまた奇跡か。
青年は少女を拾った。
その青年は森に住んでいたために、少女に自然のいろいろなことを教えた。
だが、誰にでも別れは来る。
流石に2人だと食べ物が少ない。そう思った青年は稼ぎに街の外へ出る。
青年
そんな言葉を残して青年は街へ向かった。
「自然に優しくするんだよ」「元気でやっているんだよ」
と、言葉を残して
少女は少年の帰りを待つ間、暇になってしまった。
青年には頑なに禁じられていたが、暇なのは仕方がない。
少女は街の方へ散歩のように足を進めた。
街のことを何も知らない少女。
安全に暮らせるわけもなく、出てきてすぐに輩に目をつけられてしまった。
「みろ、あそこに子供がいるぞ」「捕まえて売りつけましょうよ」
そんな言葉に気づくわけもなく、少女は歩き続けた。
が、突如背中の辺りに衝撃が走る。
痛い。暑い。いろいろな感覚が、感じたことのない感覚がじわじわと広がる
ぽた、と床に滴が落ちた。
真っ赤で、べっとりとした
血だった。
自然界でも血はよく見る。狩をする時、生き物の命をいただく時に血は出る。
だがどうだろう。
自分の血は?
自分が殺されることなんぞ、考えもしない。
少女は意識が朦朧とし、苦しみ、もがき、意識を失った。
少女が目を覚ましたのは、住んでいた家から少し離れた滝のある場所だった
少女は自分の背中辺りにぐるりと包帯が巻いてあるのがわかった
あの時、確かに背中を刺されたが生きている。
何かの運か。
少女はその時は深く考えず、家へと戻った。
そして、青年の帰りを待ち続けた。
青年は、帰ってこなかった。
今思うと、あの時少女を救ってくれたのは青年なのかもしれない。
だって、あの場所を知っているのは青年ぐらいしか見当がつかないから。
そして世界は現在の時系列へ動き始めた
少女が目を覚ますまで、後⬛︎日
自然を大切にして生きた、少女の新しい姿。
ぜひ、それを最後まで見届けてはくれないだろうか。
コメント
3件
マーガレットちゃんか‼︎
もしかして過去編...?てかこれマーガレットさんじゃ!
更新お疲れ様です! なんか、書き方がすごい上手い✨ 続き楽しみです