音瀬 鈴
花野井 つぼみ
今日はとことんついていない
外も雨、まるでわたしのよう
花野井 つぼみ
保健室のベットからつぼみは顔をこちらに見せる
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
私たちは顔を見合わせて笑った
私達はいじめられている
つぼみの場合は過去形だけど
人間と言う暗闇にいじめられている
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
つぼみとは小学校からの付き合い
もう9年目だ
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
私はいじめられていたつぼみを知っている
だからこそ、聞いてみたかった
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
花野井 つぼみ
―約3年前―
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
―冗談なのに本気に受け止めてしまった―
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
あんたのせいだぞとつぼみは笑う
花野井 つぼみ
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
花野井 つぼみ
花野井 つぼみ
音瀬 鈴
私たちは笑った
雨が止んできて
少しだけ、太陽が見えた
作者のまれとですペコリ(.. )★*゚ 私も死にたいと思った時 友人に救われました 一緒に死ぬって、笑いながら言ってくれました
そんな彼女にありがとうと伝えたいです
ご覧いただきありがとうございました
story2に続きます☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
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