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星
綺麗な夜空
ビルの屋上
そこに取り残されているのは
1人の靴だけだった。
親とかに虐待でもされたのか?
多分私らが悪かったのかも…
もう少し優しく接していればあの子は…
違う
誰かにいじめを受けてたわけではない。
自分で自分をいじめていたんだ。
前に聞いてみたんだ。誰かにいじめでも受けてるのか?って
でもあの子は
いいえ。誰からもいじめられてはいません。
と言った。
メールで一通,俺のところだけに届いた言葉。
『相談に乗ってくださり,ありがとうございました。』
『私が転生して先輩に会えるのならば。』
『また…同じ回答になるかもしれませんが,』
『相談してもいいですか?』
少し日本語が崩れていた。
落ちながら打ったのだろうか?
それは無理なようだな
まぁ,転生しても俺の年下になって,
年が上がったら,俺は死ぬかも知れない。
だったら同年齢で生まれ変わるしかないだろ
可愛い後輩のために。
そう呟きながら俺は
end7 『相談に』 Merry badend