みるみる໒꒱
ご覧頂きありがとうございます🎶
みるみる໒꒱
前のストーリーに♡くださった方がいて嬉しいです(;;)♡
みるみる໒꒱
それでは早速本編へどうぞ…💭
俺は勇気を振り絞って 声をかけた
るぅと
うわぁ!?!?
るぅと
なっ、なんなんですか…!??
莉犬
ツッ…w
るぅと
へ?
莉犬
あはははwww
莉犬
ごめんごめんw
莉犬
そんなに驚くと思わなくて…
あまりの驚きっぷりに 俺は笑いが止まらなかった
るぅと
び、びっくりするに決まってるじゃないですか…!
莉犬
驚かせてごめんね?
るぅと
べ、別にいいですけど…
るぅと
いきなりどうしたんですか…?
るぅと
見た限り同じ学年っぽいですけど…
莉犬
あ、俺莉犬って言うんだ
莉犬
良かったら一緒にお昼ご飯食べたいなー…なんて…
るぅと
え、!こんな僕でよければ…!、
莉犬
ほんと?嬉しい
変な出会いだったけど この子とは仲良くなれる気がした
るぅと
あ、僕の名前はるぅとです!
莉犬
ん…?るぅと…?
莉犬
それって俺の隣の…
るぅと
そっ、そうなんですね!
莉犬
今日授業来てなかったけど…どうしたの?
るぅと
そっ…それは…
心なしかるぅとくんの顔が 曇ったように見えた
莉犬
…
莉犬
言いたくなかったら言わなくても大丈夫
莉犬
それよりお昼ご飯食べよ!
るぅと
…!
るぅと
は、はい!
それから俺達は昼休みが終わるまで 他愛のない話をした
その日の夜
莉犬
えへへ…嬉しいなぁ…
コンコン
お母さん
莉犬ー?ご飯よー
莉犬
あ、すぐいく!
お母さん
そういえば…お友達はできたの?
莉犬
うんっ…!
お母さん
そう…良かったわね
莉犬
ありがと、母さん
母さん、俺が不安がってるの見て 心配してたんだな…
俺は幸せな思いで眠りについた
莉犬
ふぁぁ…
莉犬
こんなによく寝れたのいつぶりだろ…?
莉犬
ほんと…嬉しいな
その日もるぅとくんは授業に 来なかった
お昼ご飯の時間
莉犬
屋上にならいるかな…?
ガチャ
るぅと
っ!?
莉犬
おーいるぅとくーん!
るぅと
あっ、なんだ莉犬くんか…
莉犬
なんだって何笑
莉犬
今日も一緒にお昼ご飯食べよーよ!
るぅと
あっ、はい…!
莉犬
そーいえば、俺のこと「莉犬」でいいよ笑
るぅと
あっ…、じゃあ莉犬!
莉犬
うん!
るぅと
…
るぅと
あの…
莉犬
ん?どうしたの?









