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本編どぞ

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私は昔いじめられていた

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殴られたり蹴られたり水をかけられたり

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それが嫌である日やり返してしまった

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そうしたら力もあまり入れていないのに相手が倒れた

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その時初めて気づいた

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私は喧嘩が強いと

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その時からかやり返すようになった

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ある日気づいてしまった人と喧嘩して倒すのは

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楽しくもなく悲しくも無いと

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それからは何も感じず

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喧嘩をするようになった

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精神病院には顔を覚えられるほど行った

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そしていつしかこう言われた“部屋から出すな”と

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だがその間も部屋からは簡単に出れた

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どれだけ鍵がかかっても

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出れるようになった

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その後は沢山の薬を渡された

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毎日飲まないとまた感情を無くしてしまう

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その恐怖から親は飲む量より

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3倍もの薬を渡してきた

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そのせいで元々の感情すらも封じてしまった

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その薬は感情を封じ込める薬だったためか

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感情を1から覚えないといけなくなった

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良いことに感情はすぐに戻った

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でも薬を続けないといけない事には変わりなかった

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親は安心しちゃんとした量を飲ますようになった

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だがそれがいけなかったのだろう

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急に量を減らした為かたまに感情を無くすようになった

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2週間に一回ぐらいの頻度だった

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そのうち親も諦めるようになった

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小6ぐらいの頃に親は私を捨てた

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ただ必要な時は呼び戻された

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それが嫌でしかたが無かった

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それでもうんと頷いて行った

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呼ばれた時に行かないと

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薬を渡してもらえなかったから

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他の人に迷惑をかけるぐらいなら自分が嫌な事を

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我慢してすれば良いと思った

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人に頼ると言う選択肢はどれだけ探しても無かった

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ヤンキーになった理由は悪い子になれば離してくれると思ったから

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予想通り親は私の手綱を離した

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薬も渡すのがめんどくさくなったからか

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薬の名前を教えてもらい自分で買うようになった

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感情が無くなってしまうと自分で薬が飲めない

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その為飲ませてもらう必要があった

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だから幼馴染の🩵と💜にはずっと一緒にいてもらった

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感情が無くなってしまう事は🩵と💜は知っていた

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感情が無くなってしまうと

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例え人を殺してしまっても

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罪悪感が無いらしい

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感情が無くなると私自身の自我が無い

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記憶は残らない

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だから自分が何をしたかは分からない

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ただ1つ分かるのは感情が無くなってしまったとゆう事だけ

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そして感情が無くなると30分程たった頃に倒れる

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そのまま薬を10分以内に飲まないと感情を無くした“生きてる兵器”になる

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感情を無くす事はテレビにも取り上げられた

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その為研究施設に入れられそうになったり感情を無くした兵器として戦争に行かされそうになったりもした

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これが私の過去

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ここできります

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おつ❄️〜

寒色組は生理男子⁉︎

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