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宵崎奏
し、翔…陽……？
宵崎奏
ど、どうして
日向翔陽
わりぃモブ子
日向翔陽
もう帰ってくれ。
日向翔陽
もううんざりなんだ
モブ子
はぁー?ちょっと！！
日向翔陽
いいからどっかいけ。
モブ子
ちっ…なによ…
てってってっ…
日向翔陽
ごめんね。奏
宵崎奏
え、あっ、うん…
宵崎奏
ところで、なんの話してたの？
日向翔陽
ま、まぁちょっと色々ね！
宵崎奏
そ、そっか…
宵崎奏
じゃあ、帰るね
日向翔陽
う、うん！またね
宵崎奏
はぁ…
宵崎奏
何話してたんだろ…
宵崎奏
もしかして告白…したのかな？
宵崎奏
OKしたのかな…？
……
宵崎奏
ふぅ、
宵崎奏
マネージャーの仕事
そろそろ慣れないと
そろそろ慣れないと
トコトコトコトコ…
宵崎奏
！？
宵崎奏
誰かくる…隠れよう
影山飛雄
ーーー！！
日向翔陽
ーーー！！
宵崎奏
(この声は…)
影山飛雄
そういえばお前
影山飛雄
昨日モブ子と会ってたよな？
影山飛雄
何話してたんだよ
日向翔陽
あぁ、それはーーー。
この時私は
翔陽とモブ子が昨日話した 内容を全て聞いてしまった
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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