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ぴよさん🐥
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━━━━━ 昔 あるところに 、一人の少女がいました 。
その少女は特になにもなく 、普通の子でした 。
ただ 、悩みが多かったのです 。
その子は少し人見知りを持っていて 、
人間関係に悩んでいました 。
周りの子にどう接すればいいのか 、
どう反応をすればいいか 、
分からずに困っていました 。
そんなある日 、
少女にとある悲劇が起こりました 。
その少女が幼馴染の女の子と学校から帰っている時に 、
少女と縁を切った女の子が来たのです 。
関係図 幼馴染 仲👍🏻 ／ ＼ 仲◎ 少女 ーーー 女の子 絶交
少女は 、その女の子とはもう関わらないようにしようと思っていました 。
なのに 、女の子の方からこっちに向かってくるのです 。
幼馴染と仲がいいからだろうと思っていましたが 、
その女の子が近くまで来ると
少女は気まずくなりました 。
するとその途端 、
女の子が怒りました 。
「 ねぇ 、なんで縁切ったこと分かってんのに仲良くしてんの？ 」
それも 、少女に向かって
... ではなく 、幼馴染の方に向かってでした 。
幼馴染は自分勝手な考えを押し付けられたことにイラついたのか 、反論しました 。
「 なんであなたが縁切ったからってわたしも仲良くしちゃいけないの？ 」
少女はここから喧嘩に勃発すると思い 、止めようとしましたが
「 この子と関わっちゃいけないってなるならわたしもあなたと縁切るから！ 」
その言葉が聞こえ少女は嬉しく感じましたがそれも束の間 、
口喧嘩が始まってしまいました 。
「 〜〜〜〜〜 っ ！？ 」
「 〜〜 ？ 〜〜〜〜〜〜〜 ！ 」
「 〜〜〜〜？！ 」
それこそ手をあげるような暴力的な喧嘩ではありませんでしたが 、
怒り声が聞こえたり 、大きな声を出すものなので
少女は臆病だったため 、その声に怯えついてしまいました 。
そのため 、どんどん喧嘩が進んでいきます 。
「 〜〜〜〜！！〜〜〜〜〜〜〜〜？（ 怒」
「 〜〜〜〜〜！〜〜〜？！ 」
少女は喧嘩を止めることが出来ず 、ただただその場に立ち尽くすだけでした 。
そして少女は自己嫌悪と罪悪感に包まれましたとさ 。
ぴよさん🐥
コメント
53件
話すの無理やったらいいけど……時間あったら久しぶりに話したい……かな
あの久しぶりに話さん？なんかぷりんちゃんと話せないの寂しい…です
え、心に刺さる名言だ(？) ぷりんちゃん生きとる？
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