コメント
2件
です⤴︎︎ね!
じゃっあ⤴︎🦀 キヨ 🐈⬛ レトさん だから パートナーのイメージキャラクター?が自分の味方ってなるってこと……なのか?
私だ
キヨ
レトさんにバレないように 俺はいつも通りの感じで部屋に入る
レトルト
レトルト
レトルト
キヨ
レトルト
…少しだけの沈黙がながれる
レトルト
突然大きい声を出したからか 声が裏返ってる
レトルト
レトルト
すごくキラキラした目だ
キヨ
レトルト
キヨ
レトさんにこれまでの事を説明する
レトルト
キヨ
キヨ
レトルト
レトルト
キヨ
レトルト
キヨ
レトルト
レトルト
キヨ
キヨ
キヨ
キヨ
レトルト
レトルト
キヨ
レトルト
レトルト
キヨ
何事も無かったように普通に会話をする
キヨ
レトさんは能力は今のところない もし、また狙われた時 俺だけじゃ心もとない
レトさんを俺だけで助けられるのか?
レトルト
レトルト
…数時間後
俺たちはあれから 話をしながら探索を続けていた
んにゃ〜ぉ
キヨ
にゃ〜!レトさん!
レトルト
🐈⬛んにゃ!いたにゃ!
キヨ
どことなくキヨ猫っぽい風味を感じる
レトルト
レトルト
レトさんが俺に嬉しそうな目線を向ける
普通の猫なんだけど…どことなく似てる
🐈⬛にゃ〜!レトさんいた!
ちゃんと見てくれないと 僕声だけになっちゃう
レトルト
レトルト
🐈⬛にゃ! 変なやつ、レトさん連れ去った
レトさん僕のこと見てくれなかった!
レトルト
🐈⬛んにゃ! 主がちゃんと気づいてもらいなさいって。 レトさんに見て貰えなかったら声だけ
寂しいにゃ!ちゃんと見るにゃ ふー、ふー!しゃぁあ!!
めっちゃ怒ってる
レトルト
なでなで
キヨ
なでなで
ゴロゴロォ
🐈⬛にゃ!
か、かわいい
猫を撫でるレトさんもとても嬉しそうだ
あーどっちも可愛い
キヨ
キヨ
キヨ
レトルト
キヨ
🐈⬛僕たち、救うもの
僕はレトさんを守る!
はにゃ…ゴロゴロォゴロゴロ
レトルト
ゴロゴロォ
キヨ
レトルト
レトルト
よかった… キヨ猫、どうかレトさんを守ってくれ
キヨ
レトルト
レトルト
レトルト
🐈⬛んー、分からない
犬なら匂い嗅ぎ分けられるけど…
僕は匂いダメ 高いところならおまかせにゃ
キヨ
キヨ
🐈⬛をなでなでしながら 🦀の事を思い返す
🦀は無事なのか あのへんてこ🐕は鼻が効く… 🐈⬛は高いところ じゃあ🦀は
光る?
光に何か意味があるのか?
キヨ
レトルト
レトルト
レトルト
🐈⬛にゃ
主から聞いた 🦀は横歩きして逃げるのが得意 泡出す、あわあわ野郎
レトルト
キヨ
キヨ
🐈⬛と出会ってから 俺たちの行動範囲が広がった
🐈⬛が高いところにある物や鍵なんかを 見つけてくれるからだ
レトルト
キヨ
そんなこんなで今はここにいるわけだけど
な、なんだこれ
何この生き物 今こいつに襲われそうになっている
ウネウネウネウネ
🐈⬛にゃ!触手にゃ
レトルト
レトルト
キヨ
🐈⬛にゃ!危ない!
キヨ
キヨ
キヨ
キヨ
レトルト
レトルト
キヨ
キヨ
にゅる〜
変な空間に飛ばされたと思ったら 触手みたいなやつが俺を縛り付けてきた
キヨ
キヨ
レトルト
レトルト
にゅる〜、しゅるしゅる…
触手はレトさんにも絡み付こうとする
🐈⬛にゃ!にゃ!
触手に噛み付いて レトさんを必死で守ってる
キヨ猫レトさんを守ってくれて ありがとう
キヨ
シュル
なんなんだ、こいつ
俺の首や脇をゆっくりと絡みつくように 触れてくる
サワサワ
キヨ
キヨ
キヨ
キヨ
レトルト
キヨ
キヨ
足の裏に至っては本当に 何も感じないはずなのに…
なんでこんなくすぐったいんだ?
シュル、ニョロ
キヨ
触手が、俺のズボンの中にはいってきた
レトルト
キヨ
キヨ
なんだこれ、ヌルヌルしすぎて
自分でやるより何倍も気持ちいい
キヨ
キヨ
クチャぺちゃ
キヨ
レトルト
レトルト
🐈⬛にゃ!
はずい
レトさんがキヨ猫と一緒に こっちに向かってくる 俺のことはいいから!
触手を蹴飛ばしたり、殴ったり この触手弱い?
どこで覚えたのか 猫と合わせ技までしてた
シュル…
キヨ
触手は諦めたのか俺を離した
というより、レトさんに 興味を惹かれたようにみえる
キヨ
キヨ
レトさんの身体にまとわりつく触手からは 湯気のような… 動きも活発になっていて
触手が興奮してるように見える レトさんにさわんな!
レトルト
レトルト
レトルト
触手はレトさんに絡みついて やたら嬉しそうしている
レトさんがおしりを突き出すような体制に
キヨ
キヨ
どかっ
キヨ
キヨ
レトさんの元に行こうとするのに 何かにぶつかって行けない
見えない壁?みたいなのがある
キヨ
🐈⬛にゃ、これ壊せないにゃ
キヨ
だん!
だん!!
レトルト
シュル
触手は本格的にレトさんに触り始める
くそ、どうしたらいい
レトさんが酷い目に合わないようにって 頑張るって決めたのに…
力が入らないせいで 何も出来ないじゃないか
レトルト
レトルト
レトルト
レトルト
こいつ、絶対レトさんが敏感なの 気づいてる…
この変態野郎が
シュル、ニョロニョロ
触手は、レトさんの腰あたりを しつこく触り続け
服の中に触手をいれていく
シュル…ゴゾゴゾ
レトルト
レトルト
触手が動く度にレトさんが ピクっと体を動かしている
ピクっ
レトルト
レトルト
レトルト
触手はレトさんの胸元で何かをしている
キヨ
この壁がなければ、力が入れば
レトルト
ぴんっ
べちゃっ
レトルト
クリクリ
レトルト
レトルト
レトルト
このゲームの中にきてからの レトさんはたしかに敏感になってる
こんな状況で、無理やりされて 嫌だって思ってるのに こんなにも抗えないでいる
俺もそうだ
力がはいらない こんなにも助けたいって思ってるのに
アイツの湯気も、あの煙と一緒なのか?
だとしたら…🦀!
キヨ
🐈⬛んにゃ!
キヨ
🐈⬛にゃ…ごめんにゃ 僕は光ることは出来ないにゃん
キヨ
キヨ
キヨ
🐈⬛にゃ!レトさん助けたいから 頑張るにゃ!!
にゃ…
🦀を呼ぶところに行くにゃ
あの空間にゃ
キヨ
キヨ
キヨ
キヨ猫はこの部屋を離れた