あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
あ
なかむ
シャークん
きんとき
スマイル
きりやん
ぶるーく
楽しい…こんなに登校が楽しくなるなんて思いもしなかった
僕にとって登下校は1番の苦痛だった
その苦痛が解消され、ついでに友達と登下校できる様になったなんて
今、改めて思うけど、僕にとってメリットしかなかったのに、なんで最初は断っていたんだろう
愚かだったな〜僕w
なかむ
ぶるーく
えええ⁈
ぶるーく
僕が言った言葉に、みんなは驚きの声をあげる
きりやん
きりやん
ぶるーく
スマイル
ぶるーく
なかむ
ぶるーく
きんとき
なかむ
シャークん
きりやん
スマイル
ぶるーく
ポケモンジム その地方で1番強いと定められたポケモントレーナーがいる場所。そのジムにいるトレーナーに勝つと、ジムバッチという、勝利した証がもらえる。そして、その地方にあるジムを全て巡り、全てのジムで勝利したら、その地方の、チャンピオンになることができる
ぶるーく
ジム巡りだと、なかむが1番経験あるのか
先生
シャークん
ぶるーく
誰と勝負するんだろう…
先生
えー、みんなするんだなーポケモンバトル
先生
先生
先生
先生
先生
先生
先生
ええ…?
急すぎん…???
てか隣って…シャークん…?
シャークん
ぶるーく
僕は動揺しながらコートに立つ
シャークんは、伸びをしたり指をぽきぽきと鳴らし、ポケモンバトルを楽しみにしている様だった
シャークん
ポケモンバトルは、一斉にみんなでやる様だ
だからこんなにコートがあるのか
先生
シャークん
シャークんは、ダイブボールをかっこよくコートに投げた
そこからサメハダーがでてきた。サメハダーも、久しぶりのバトルで、嬉しそうだ
ぶるーく
僕は緊張しすぎて声が震えながらモンスターボールをなげた
そこからマスカーニャがでてくる
マスカーニャは、いつも通り華麗に立っていた
シャークん
先生
先生の掛け声で、みんながポケモンに指示をだす声がきこえる
それは、前のシャークんからも聞こえた
シャークん
サメハダー
サメハダーは、シャークんの指示に素早く答える
ぶるーく
マスカーニャ
マスカーニャは向かってきたサメハダーを華麗に避けた
ぶるーく
マスカーニャ
タイプ相性的には、シャークんの方が不利だ
だから、草タイプの技は効果抜群!
そして、シャークんはタイプ相性をわかっていて、あえて「かみくだく」にした
シャークん
ぶるーく
氷タイプの技は草タイプのポケモンに効果抜群
マスカーニャは、氷で足を凍らせられてしまった
これじゃあ動けない…!
シャークん
ぶるーく
サメハダー
マスカーニャ
マスカーニャは、僕のところまで吹っ飛ばされてしまった
マスカーニャ
ぶるーく
シャークん
マスカーニャ
シャークん
サメハダー
ぶるーく
マスカーニャ
ぶるーく
吹き飛ばされたマスカーニャをみると、マスカーニャは目をぐるぐるさせ、ひんし状態になっていた
技名を言っている途中で倒されてしまった
ぶるーく
シャークん
ぶるーく
シャークん
あ