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なんでも出来る
だから、皆に頼られているんだ
夜の冷たい風が頬に触れる
強いからって言う理由で。
zm
フードを深く被る
皆が俺に追いつこうとした時
あんま強くないからって
俺を置いていかないでくれるように。
zm
今日も上手くhtをかわして門を出る
そして、w国を狙っている国へ行く
w国を守るために。俺が強くなるために。
国を潰している最中
パーカーを赤く染めるように血が舞う
zm
そう発しながらも人を殺める
明日また頼られるように
その為だったら
何回だって殺ってやる
次の日俺は内ゲバにknとshoを誘う
knと戦ってもshoと戦っても変わらない結果
勝利
zm
knとshoはまたつまらなそうにしている
もう褒められへんのかな
kn「すげぇな!zmは!ほんまに!」
sho「強ぇわ流石やなぁw」
kn
また、褒められてぇな
zm
kn
sho
そういい俺はこの場から逃げるように部屋に向かった
俺は部屋に戻った。
knとshoはつまらないはずなのに俺といつも内ゲバしてくれて優しいな
俺と違って。
机の中から光るものを取りだし腕を切る
今度は自分の血でパーカーを赤く染めた。
はい。主です下手ですね。以上
next...「赤い目」
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