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赤
桃
桃
桃
赤
赤
桃
桃
赤
お父さんとお母さんは唯一おれを愛してくれる人なんだ
愛されてるなぁ。って言われたことが少し嬉しかった
でも俺はあのふたりの1番じゃない
誰かの、、、
桃くんの中の1番になりたい
桃
赤
桃くんの後ろ姿
手を伸ばせばすぐ触れるのに
その勇気が中々出ない
赤
桃
赤
桃
誤魔化しちゃった、
すきって伝えたい
君の中の1番は誰なの?
教えて、!
赤
桃
赤
桃
桃
赤
桃
赤
桃
赤
桃
赤
君の1番になりたい
君の1番は俺じゃない、?
誰なの??
教えて
桃
赤
赤
桃
桃
桃
そう言って桃くんは家を出てしまった
赤
思ってた展開と違ったな、笑
俺も好き。ってなってこの話は終わるんじゃないの、?
なんでっ、!
そう泣いていた時俺の携帯が鳴った