颯太(看守)
着いたぞ、入れ
波瑠
うわぁ…本物の牢屋だぁ…
颯太(看守)
いや関心することじゃねぇからな?
颯太(看守)
鍵閉めるぞ
波瑠を牢屋に入れ、鍵を閉めた
波瑠
颯太看守!私はこれからどうなるんですか?
颯太(看守)
あぁ、それを今から説明する
颯太(看守)
知っているとは思うがお前は死刑囚だ。
颯太(看守)
これから30日後に処刑する。
波瑠
え?!
波瑠
私、死ぬんですか…?!
颯太(看守)
当たり前だろう。3人の命を奪ったんだから
波瑠
……
颯太(看守)
日数は1日ずつ減少するが、何か問題を起こした場合、必要に応じて3日減らす場合もある。
颯太(看守)
そして、これからお前は番号で呼ばれる。
颯太(看守)
お前はこれから「22番」だ。
いいな?
いいな?
波瑠
はい…
颯太(看守)
刑務作業などは明日からだ。今日はもう終わり
颯太(看守)
おやすみ
波瑠
あ、おやすみなさい…
颯太(看守)
ふー…
看守A
お、颯太!
看守A
いいよなーお前、美人な死刑囚担当なんだろ?
颯太(看守)
そうだけど、なんだか世話のかかる囚人なんだよ…
看守A
でも、美人の世話見れるなんてご褒美じゃね?
颯太(看守)
ま、そうかもなー…
看守A
あ、やっべ、もうこんな時間だ!
看守A
じゃあなー颯太!
颯太(看守)
おう