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好きでした!!
その日は
俺にとって勝負の日であり
今までの運をかけた日だった
予想外のことに
返事はOKだった
俺はあの日のこと
感覚
想い
見えた景色
ひとつたりとも忘れたことはなかった
俺は俺の命をかけてまでetサンを守ると
心に決めた
etサンは自発が苦手だったため
話しかけられるのも
何かに誘ってもらうことも
ほんの数回くらい
だからこそ
etサンから来てくれた時は
胸が踊る
これが俺たちなりのカップルだった
俺はこれでいい
これでもetサンからの愛が伝わるんだ
しかし最近様子がおかしい
俺にだけ当たりが強かったり
カップルのようなことをしたくなくなったのだ
これは倦怠期というやつなのか
けどこれは度がすぎる
それとも俺が知らぬ間に傷つけてしまった
とか
それだったらそれでいいんだけど
もう俺のこと冷めたり
嫌いになったりしてたら
と考えると胸がくるしくなる
けど俺は彼女を守ると心に決めた
決して手放したりはしない
彼女が俺のことを嫌いでも
懐かしい
ここへ来て振られると分かってながら告白した
OKを貰えた時は家で地震が起きたくらい
飛び跳ね喜んだのを覚えている
あの喜びは忘れたりしない
やっぱおかしいよな
態度が急変するなんて
屋上から彼女が見えた時
隣に誰かいた
女の子では無いゴツイ体をしている
見たことある
どういうことだ
俺はいつの間にか彼女たちを追っていた
なんで?
どうして?
真実を知りたいわけじゃない
ただetサンがどこかへ行ってしまう気がして
取られてしまう気がして
すごい嫌な気配がする
けど逃げてしまったら
etサンともう一緒にいれないきがする
こわい
怖いんだ
明日何言われるか分からない
でも俺の予想は
明日振られる
昨日は怖くて
明日が来るのが嫌で
一睡もしていない
そのせいでクマができ顔が暗く見えてしまった
彼女の手には一通の手紙
そして頬には
左目から1粒の涙が
その言葉に安心してしまったのか
涙を流してしまった
それに釣られて俺も
必死に謝りながら涙が溢れている
今までの行動は彼女の意思ではなかったんだ
今彼女の行動からそう思えた
その言葉に涙が溢れてしまった
今まで彼女へ向けていた想い
行動
全てをこの数秒で思い出してしまったんだ
好きだったあの感情
全ての感情がグッときて
辛い
彼女はキレイだった
涙を流しながら出ていってしまう姿も
全て愛おしかった
最後は笑って欲しかったな
ここへ来て何時間経っただろう
俺はずっと泣いていた
惨めだ。
ふとetサンから貰った手紙を思い出した
yaクンへ
まずはごめんなさい。
yaクンに冷たい態度を取ってしまって。
その理由から説明するね
まず私は重いガンになってしまったの
もう治らないって笑
しかも寿命宣告されたの
手紙を渡した日に死んでしまうんだって
私はまだ生きたいよ。
けどyaクンを傷つけてしまうだけだと思い
冷たい態度を取っていました。
ごめんね
私も今生きてるならyaクンと共に
生きていきたい
けどそんな私の欲望は叶えてくれないみたい
yaクン私のことはもう忘れてね
私はyaクンのこと応援してるし
見守ってるよ
今までありがとう
そしてさようなら。
etより
なんで、
なんで!
なんで早く教えてくれなかったんだよ!!
早く教えてくれてたら
俺の命でも何でもやったのに!
俺も、
俺も早く彼女の変化に気づいていたならば。
後悔が積み重なってしまう
次なんて進めれない
俺の初恋は
儚く散ってしまった。