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N.

ふざけんなっ!!!

ドン!

さかのぼること10分前

始まりは反省会だった

N.

最近、全体的にたるんでる気がする

N.

もうちょっと気ひきしめないと

I.

特に子供組たるんでるよな?

Y.

確かになぁ

確かに最近はプライベートで子供組で集まり遊ぶことが多かった

おかげで活動の話はあまりしてない

R.

まぁ、確かにそうかも…

S.

でも俺らだって頑張ってるんやで?

H.

そうだよ!!

H.

大人組だってやってないこといっぱいあるじゃん!?

そんなことから今にいたる

N.

もうお前らとはやってける気がしない

I.

反省もしてへんしな

Y.

まぁ…
でもりうらたちなりには反省してるんやない?

アニキが少し仲裁に入ってはくれた

すると

S.

じゃあ、もうやめるわ

しょうちゃんが驚くことを言い出した

H.

そうだよ。僕たちだけでやろうよ
ね?りうちゃん

R.

え…うん…

N.

じゃあ早く出てって
もう二度と顔も見せないで

ないくんはそんなことを言った

多分だけど子供組も 内心悲しんでいると思う

でも今は、イライラのが 勝っているのだろう

S.

あぁ!言われんくても出てくわ。

そういってりうらたちはないこハウスをあとにした

飛び出して来たけれど実際 行きたい場所もない

沈黙が続いていると何処からか 笑うような声が聞こえてきた

ふふっ

あの子たちも僕の世界で暮らした方が幸せだねぇ

すると激しい頭痛と目眩に襲われた

先ほどまでいた3人は居なくなっていた

何処へ誰が連れて行ったのか

………

地面には少しボロボロになった 分厚い本が1つ

これでこの子達も幸せになれる

🌸こはる🌸

ここまで読んでくださりありがとうございます!

🌸こはる🌸

はじめましての方は、はじめまして!

🌸こはる🌸

こはるといいます!

🌸こはる🌸

物語をつくるのは初めてなので上手くできるかはわかりませんが

🌸こはる🌸

頑張りますのでよろしくお願いします!

絵本の中の僕たち

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