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優里

ねぇあんたそらそろこの学校から消えてくれない?邪魔!存在自体が邪魔

咲結

言えてる~wそういう事だから、消えて?

華紅薇

え、なんで?なんで毎回私をいじめるの?私なんにも悪いことしてないよね?

華紅薇

理由もないのになんで?ねぇ、答えて?答えるくらいのことがあるからいじめてるんでしょ?

優里

うるせぇな!黙れカス!このまま死ね!あっちに逝けば母さんや父さんだっているんだろぉ?あぁ?!

華紅薇

それはそうだけど…まだ死にたくないよ

華紅薇

だってあんた達にはわからない事情があるの

華紅薇

「私たちの分まで生きて」って言われたから生きなきゃいけないのだからもう私に構わないで…

咲結

そんな理由があったんだねぇーwでもお前がどうなろうと知ったこっちゃねぇよ笑

優里

ていうか早く死ねあんたがいなくなったって誰も困らねぇんだよww

咲結

あースッキリしたーねぇ優里この位でいいんじゃない?今回はだけどねーww

華紅薇

(もう嫌だ、こんなの耐えられないよ…、、、あ、そうだ、嫌なら殺しちゃえばいいんだ。殺したいなら…明日また呼ばれるに違いない)

華紅薇

(だから明日殺しちゃえばいいんじゃないこんな生活から逃れられる)

翌日

優里

おい!華紅薇お前今日も校舎裏こいよ!

華紅薇

うん、、(ちょうど良かった…校舎裏なら誰もいないや…これでやっと「死」ねるや)

咲結

あれ?優里!今日あいつなんかやけに素直じゃない?

優里

んあ?あぁ確かにそうだな…なにかあんのか?

華紅薇

お待たせ

咲結

あ!おせえぞっ…?!

優里

あ、、は?お前、その包丁...

華紅薇

気づいちゃったか…気づかないうちに殺しちゃおうと思ったのに…

華紅薇

駄目だよ気づいちゃったら🎵

華紅薇

今はさぁ?こんなくらいんだからさぁ?存分にいじめられるよォー?

華紅薇

あれあれー?いじめないのかなぁー?アンだけいじめといてさぁ

華紅薇

それはねぇよなぁ?私が受けてきた痛みがわかるかなぁ?

華紅薇

分からないよねぇ…だって全部あたしが受けてきてたいじめだもんねぇ?

華紅薇

痛み、分かるわけないよねぇ?

華紅薇

今からわかってもらうから!

華紅薇

ワカレワカレワカレワカレワカレワカレワカレワカレワカレワカレ

咲結

はっ?!ねぇ優里!こいつ頭おかしくなっちゃったよ!早く逃げようよ!

優里

...はぁ?こいつ後からなんざ、大したことあるわけ...?!お前、、その力、、

優里

いや、、怪力、、何処から、、

華紅薇

え?何ぃー?よーく聞こえないやぁごめんねぇ?クズですからァ!

咲結

ひっ!あ、あ、あ、、、

咲結

アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア?!

華紅薇

...キャー!!だれかー人殺しよー!!

町中の人

なんだなんだ?!人殺しだって?!大丈夫ですかー?今助けに行きます!

華紅薇

ほら、もうこれで、楽になれる…

咲結

あ、あ、あ、、、

優里

こっちに来るな!

グサッ

華紅薇

..........さ、、よ、、う、なら、、☺🎭🎭🎭😢

バタッ

町中の人

いたぞー!!君たちか?!いたずらかと思えば本気で!け、警察と救急車を!

これは殺せば…というのは、今までの自分を殺せば…という意味です。

わからなかった人が多いとは思いますがこれで理解してくれたら嬉しいです。

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