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りうら

フゥ、ハァ…ハァ///

if

ごめん…ちょっとやり過ぎた。

朝から欲が出てきたとはいえ、 強くし過ぎたと思う。

それはりうらの肌に付いた 紅い跡が物語っていた。

りうら

もう…まろの馬鹿

りうら

大学送ってよ

if

勿論

りうら

ここまででいいよ

if

ん、わかった

りうら

バイバイ

ガラガラ

りうら

おはようございます

うわッwww また来たよwww 貧乏人www 疫病神www

りうら

(またか…)

大学では所謂虐めに合っていて、 物を隠されたり、集団で殴られたり それが日常だった。 ある1人の生徒を除いては…

りうら

ふぅ…いい風…

ないこ

りうら~!

りうら

あ、ないくん!

ないこ

おはよ~!
今日、遅かったね

りうら

用事が立て込んでてさ

純粋王子様とも言われるないくんに 真実なんて絶対言っちゃいけない…

ないこ

頑張ってね!

りうら

うん、ありがとう!

ああ、ないくんに恋できてたら どれだけ苦しまなかっただろう。

りうら

(なんて…叶わないけど…)

俺は、まろを好きになってしまった 以上ないくんに恋する事はない。

それでも、一緒に居れば 好きになれるかな…?

りうら

ねぇ、ないくん

ないこ

ん?

りうら

りうらと付き合ってよ

ないこ

へっ…

君にこの想いは届かない。

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