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お も ち ゃ

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お も ち ゃ

1 - お も ち ゃ

♥

1,007

2021年11月04日

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お も ち ゃ

僕ね、今いいおもちゃ

探してるんだぁ、

初恋の彼は僕にそう言った

おもちゃ、ですか、?

うん、そ~なんだよぉ、

彼は頭を抱えながらそう言って

僕の方を見た

どこかで買うんですか、?

ううん、違うよ、?

僕は意味がわからなくなり

ただ彼を見つめた

、い~かもね、

黄くん、

ぇ、?

いきなりそんな事を言われて

頭が追いつかなくなっていた

今日僕の家に来てよ、

へ、ッ?

今日ですか、ッ?

こんな地味な僕が彼に誘われるなんて

思ってもおらず、口からはとっさに声が漏れる

うん、ぁ、ッ

なんか、予定あった、?

彼は少しシュンとした表情で僕を見た

ぁ、ッだ、大丈夫ですよ、ッ

ふふ、ッよかった、

その後、授業もいつも通りに終わり

僕は彼についていった

一人暮らしなんですか、?

うん、

ついたのは大きなマンションだった、

僕もいつかは一人暮らししてみたいなと

思っていたが、

ここまでじゃなくてもいいなと

思ってしまう

ほら、行こ、?

へ、ッ/

彼は僕の手を繋ぎエレベーターに向かった

おじゃま、します、…

どーぞ、

彼の家は思っていた以上に広く

一人暮らしには広すぎないか、?

と、改めて思ってしまう

ぁ、こっち、

ぇ、あ、はい、ッ

僕は彼に隣の部屋に案内された

寝室、ですか、?

そこにはベットが一つ置いてあるだけだった、

ドサッ

ん、ッ、…へ、?/

急に倒れたと思い、目を開けると

目の前には彼の顔があった

ここまでされても、

わかんないの、?

彼は耳元で囁き、体がゾクゾクとする

なにが、ッですか、?

チュッ

ん、ッ…ぅ、っ//

彼の唇が僕の唇に触れる

ふぁ、ッ…ん、っ、ぁ、ッ//

少し離れたと思い口を少し開くと

また口をつけられ彼の舌が僕の口の中に侵入する

彼は僕の舌を強引に絡め 僕の口からはだらしない声が漏れる

、っ、…かあい~ね、/

はぁ、ッはぁ、っ、//

青、く、ッ…なんれ、ッ//

彼は僕の服を手際よく脱がしていき

気づけば僕は上に一枚羽織っているだけだった

ふ、ッ

ちっちゃくて、かわいいね、

そう言って彼は僕のをツンツンと触ってくる

ん、ッぅ、ひぁ、ッ//

触るだけで、鳴いちゃって、

グチョッ

ふ、ぅ、ッん、ぁ゛//ポロッ

ぁ、ほんとに初めてなんだ

彼は僕の穴に指を入れグチュグチュと掻き回す

ん゛ッぅ、いたっぃ、ッポロッ//

かわい~よ、黄、ッ♡

そう言って彼は指を抜いた

あ、ッ…ぅ、/

ズンッ

ん゛ぁ゛ぁ、゛ッ//

僕の中には彼のものが一気に入ってくる

うわ、ッきっつ、/

彼が腰を振ると僕達の肌の触れ合う音が 部屋中に響く

僕の口からは自然と声が漏れてしまう

僕はシーツを握って目をつぶっていても

彼は容赦なく腰を振った

僕の体から出てきた沢山の白い液を

彼は手に取って僕に見せる

初めてなのに、

こんなにいっぱい出しちゃって、

かわいいね、/

やら、ッみせ、ないで、ッ//

僕の体は朝まで

彼に遊ばれていた

ℯ𝓃𝒹

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コメント

36

ユーザー

やばい……… なんか心臓ドクドクしたぁ…… なんかリアルすぎて寒気が……

ユーザー

ぶくしつです、

ユーザー

好きすぎ、なんか想像できるんよね。すごいんよ(?)

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