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紅月靈
第3話
紅月零
開始
天宮愛梨
それで、相談だけど…＿＿
紅月靈
。
天宮愛梨
私、小さい頃から自我がハッキリあって、鮮明に覚えてるんだけど
天宮愛梨
幼稚園児からずっと今の今まで…
天宮愛梨
「私じゃないみたい」になる時があって……
紅月靈
はぁ、
天宮愛梨
小学校から現在まで、私の意思じゃないのに、いじめを繰り返して……
天宮愛梨
なのにいじめてた記憶はハッキリしてるの……
紅月靈
いやまてまて、なんで急にそんな重い話なんだ。
紅月靈
まじ意味不明だな
天宮愛梨
ー、分かってるけど、靈くんぐらいしか、わかってくれないかなと思って……
紅月靈
まぁ確かにこんなこと誰に言ってもからかわれるだけだな。多分。
天宮愛梨
うん。
天宮愛梨
そっ、それでねｯ
´ｰ` )ﾉ🚪ｶﾞﾁｬｯ‼️
紅月靈
……
天宮愛梨
⁉️
紅月零
は〜……ｯはｧｯ＿(｡´-д-)ﾊｧｰ💨
紅月零
やっと見つけたぜ〜〜〜
紅月零
ってお前‼️天宮ｯ‼️( ･᷄ὢ･᷅ )
天宮愛梨
( 'ㅂ')ﾋｯ!?
紅月靈
。
紅月零
何やってんだよ‼️兄ちゃんになんかしてたら承知しねぇからな‼️‼️‼️(ꐦ ^-^)🤜
紅月靈
大丈夫だよ零。仮になんかされたとしても感じないし。
天宮愛梨
＿＿＿え…………？
紅月靈
(あっ……しまった、)
天宮愛梨
何も……感じ無い……？
天宮愛梨
どう、いう……こと…………？
紅月零
ん？？？何話してんの？
紅月靈
いやなんでもない
紅月靈
ごめん話切っちゃって
天宮愛梨
い、いいよ〜😊
天宮愛梨
もっ、もうすぐ昼休み終わるし、もう戻ろうよ‼️
紅月零
ｴｯもう昼休み終わりかよ‼️‼️‼️
紅月靈
乙
紅月零
っていうか天宮雰囲気違くね？
紅月零
さっきまでブリブリしてたんに
天宮愛梨
あーえと、それは、
紅月靈
あーーー話たら長くなりそうだしとりま連絡先交換しとこうぜ
紅月靈
グループLINEではなしゃいい
紅月零
お〜‼️さすが兄ちゃん紳士⤴︎︎︎
紅月靈
別に紳士もクソもねぇよw
天宮愛梨
(あ、靈くんのノリ、元に戻ったな……)
天宮愛梨
(やっぱり気のせいだったかな(*´･ω･`)=3)
天宮愛梨
う、うん！
紅月靈
相談の続きもLINEでするから。
天宮愛梨
あ、ありがとう😢💖
紅月零
おれもおれも〜
紅月零
まず相談すら聞いてねぇからLINEでじっくり話そうぜ ᐕ)ﾉ
天宮愛梨
ありがとうございます‼️‼️‼️😭
紅月靈
なっ、
紅月零
なっ、
(靈&零)泣いてる〜〜〜⁉️
紅月靈
はい
紅月零
終了〜
天宮愛梨
2人とも女子の心が微妙に分かってなくて可愛かったね
紅月零
(； ･`д･´)
紅月靈
主、忙しいみたいで短い
天宮愛梨
許してあげなよ
紅月零
んじゃ、ﾏﾀﾅｰ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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