裏切った’’善’’放浪者たちのバックルーム脱出劇［第三章］

秋を安心させながら歩いていると

秋がオレンジ色の小さな玉を投げる ばんっ！！！！！！

爆発音に反応したエンティティ達が一斉にこっちきた

リクアはエンティティを昏酔状態にして糸で叩き出した

雷花は自分の能力を使って黒いバラを散らした エンティティ達が痛みを感じている そして....

やばい、おっさんのこととか気にしてる場合じゃない！ 後ろからパーティゴアーがっ！！

雷花達は必死にその場にいる全員の気配を消して逃げた そして、レベル11へと脱出した

カルテを糸で引き寄せる

そして.....

二人はそのまま説明した

私達はそんな雑談をしながらレベル4に帰った

ん？拠点に人間いた気が？痕跡からしてヘルプウォール？ ....もう逃げられたか？ あー、残念、もうちょっと早く戻れたら捕まえられたのに ずっと追いかけてたのになぁ

あ！僕をストーカーみたいな奴と一緒にするなよ？ 僕、正直裏放に興味ないから でも、ヘルプウォールが作った薬が僕らの毒も浄化しちゃってるせいでホストとかが探せってうるさいんだよ

ヘルプウォールの情報は手に入れた 後はどんどん探してこう🎵

それにしてもあいつら僕らの邪魔したいなら 今までの奴らみたいに正々堂々戦えよって話w 僕らも白昼堂々戦いに行くタイプでもないし、戦うのが怖いって気持ちもわかるけどさー、

放浪者のふりして探したりもしたけど対策されてた 警戒心高すぎるでしょ？w すでに誰かやってたのかなー？

まぁいいや！ とにかく僕らはヘルプウォール探してるから、君たちも油断しないようにね？ .......：）