みんなは分かってくれない。ｰPart2ｰ

前回たくさんの♡ありがとうございます！

遅くなってしまい、すみません

前回の続き

みてない人はそっちから見てね

青嫌われ スタート！

本当の地獄はここからだった……

あれから僕はいじめを受けるようになった。

みんな人が変わってしまった。

あぁ……嫌だな

ガラガラ

ばｯしゃーん！！

絶対お前らの方が汚い。

と思ったが口に出せる訳もなく。

これだけでもショックだったのに、

更に心に大きく穴が開いたのは、

僕の親友が、恋人までもが馬鹿にするように笑っていた事だ。

僕はやってないのに……

いっその事着替えずにいようとも思ったが、

先生に心配をかけたくなかった。

ｺﾂ…ｺﾂ…ｺﾂ…ｺﾂ

ロッカーの中っていうことで…

<あいつまじ信じらんね～w

<な～

<桃ちゃん、あんなのと付きあってたんよな～

<告白した俺が馬鹿だった

<ww言い過ぎやって～

それからいじめはどんどんエスカレートしていった。

ﾄﾞｫﾝ！！

殴られるのは当たり前

危うく気を失いそうになった事もある。

更に別の日には…

『犯罪者。』

大好きだったはずの元恋人にも振られ、殴られ。

もう散々だった。

それから僕は不登校になった

部屋に引きこもり、ご飯もろくに食べず、何も考えることなく、まるで人形のように。

もう何も信じられない。

信じたくない。

こんこん

違うのに……

…どうして、どうして分かってくれないの？

みんな、どうして僕を信じてくれないの？

親なのに、恋人なのに、親友なのに

どうして？

どうして？

どうして？

僕の心の何かが切れた

僕の目は机の上に置いてあった光る刃物をとらえた。

カッターだ。

痛くない…気持ちい…

こんな日々が一週間続いた。

僕の心と体はもうボロボロ。

心が殺されてしまってはもう何もできない。

だから僕は、ある決心をした。

もう、全てどうでもいい。

夜

すぐ逝ける＿＿＿

まぁあの…一応屋上まで行ったんです

大好き"でした。"

ﾋｭｰ

ｸﾞﾁｬｯ

きゃあああああ！！

人が落ちたぞ！！

き、救急車ｯ…！！

…これでみんな、

HAPPYENDだねｯ…ﾆｺ

これで終わりでもいいのですが…

続き、欲しいですか？

他のメンバー視点とかも欲しかったら言ってください

コメント、フォローも是非

それでは