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shp
目が覚めると違う場所に居た。
何処やねん。…確か、チーノに能力かけられた気が…、
…俺だけの眠りたい欲を、 早くして、眠り出したらその欲を ゆっくりにしたんか、
shp
…あの悪夢は…俺の幻覚? それとも、…大先生の能力?
わかんねぇわ。
よく分からない事に 困惑していると、ふと、… 俺の足元に足枷がしてあるのが見えた
shp
ガシャンガシャンと音を立てて、 外そうとするがそれは壊れそうにない
shp
…、どういうことだ
すると、首にかけたペンダントが 光り出す。
shp
光る機能だなんてあっただろうか、
ni
なんて、ペンダントを 見ていると急にカーテンがあく
shp
ni
ni
ni
兄さんがソレと指をさしたのは、 足輪だった。
shp
ni
ni
shp
ni
ni
shp
ni
shp
ni
ni
大切な者を助ける為に。 キミは大切な者を壊せるか?
shp
shp
ni
ni
ni
ni
ni
ni
shp
分かりたくなかったから、俺は とぼける。
ni
あの時君が欲しいと言った 宝物の、そのペンダントは。
ni
shp
その瞬間、 勢いよく病室の扉が開いた