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璃空
はｯ、、（泣
璃空
あれ…夢？（泣
璃空
お母さんｯ！！
璃空
翔ｯ！！
母
朝から元気ね…
母
なぁに？
翔
おねー！
璃空
よかったぁ…（泣
母
えっ！？どうしたの！？
翔
おねーないてる？
璃空
ごめんねごめんね…（泣
璃空
なんでもないよ(笑)（泣
また、日常が元に戻ってしまった。
夢の中にでてきた私の弟らしき██はどこにいるのだろう
あれ、だれだっけ…
あれ、██って誰？
璃空
…うーん？
璃空
ｯ、（ﾄﾞﾝｯ
私は誰かと肩がぶつかった。
璃空
すみません、！
？？？
…（ﾍﾟｺ
見覚えがあったような気がした。
私は咄嗟に腕を掴んでしまった。
？？？
…なんすか。
璃空
…あっ、いえ、
璃空
同じ制服だったので…
？？？
…そーすか。
璃空
あっ、私成瀬 璃空って言います！
凛
俺、暁凛っす。
璃空
…暁…凛？
凛
…成瀬…璃空…
璃空
…！
凛
…！
見つけた。
私たちは口を揃えて同じ言葉を言った。
璃空
あれは夢だったんだね…(笑)
凛
ま、こうしてまたお前に会えてるけどな
紗梨菜
りー！おはよー！
璃空
おはよー
もしかしたら紗梨奈は覚えるかもしれない
そんな思いから私は聞いてみる。
璃空
今日やばい夢見てさー
璃空
紗梨奈に色んな人が殺される夢みた〜(笑)
紗梨菜
…
紗梨菜
あーw
紗梨菜
それ正夢かもよ？w
紗梨菜
また”生き返った”んだね？w
紗梨菜
暁 凛
凛
…てめぇ
私は暁凛の前に立った。
璃空
紗梨奈。
紗梨菜
ん？なーに？
璃空
(ﾆｺｯ
そして私は、貴方にスノードロップの花を渡すの。
意味︰貴方の死を望みます。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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