テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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酒呑童子より強い者⁈

第4話 - 第4話

2024年07月21日

#オリキャラ

#キャラ崩壊

#俺クロ

琉羽波くん

嶺愛

よいしょっと

マキ

えぇ？！

マキ

なんか出てきましたよ？！

ミレイ

これって…

ミレイ

ス〇ッチ？！

オッキー

じゃあやろー

ミレイ

なんでおっきーは平然としてんのよ？！

ミレイ

い、異能力？

嶺愛

うん！

嶺愛

てきとーにで持ってきた！

ミレイ

そ、それって大丈夫なの？

嶺愛

あー……

嶺愛

その辺は大丈夫

マキ

今の間はなんなのですか？！

マキ

怖いのです！

嶺愛

私がある空間にあれを作り出して…

嶺愛

その空間から持ってきた

嶺愛

私の異能力便利っしょ〜（（ﾆﾋｯ

ミレイ

だねー

嶺愛

んじゃ早速しよー！！

ﾋﾟｺﾋﾟｺﾄﾞﾝ! ｹﾞｰﾑｾｯﾄ！

嶺愛

よっしゃー！！

マキ

あぁー

マキ

負けてしまったのです

オッキー

ｱﾊｯさすがレイアー

ミレイ

本当になんでもできそう…

ユウマ

おーいできたぞー

ナレーション

ユウマがご飯を運んできています

嶺愛

わぁ！

嶺愛

美味しそー☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

ミレイ

（（ﾄﾞﾔｧ

オッキー

ﾌﾌﾝ!

ユウマ

んでお前らがドヤってんだよ

嶺愛

早く食べよー

ユウマ

おう

嶺愛

いただきまーす

ハカ

いただきます！

ミレイ

いただきまぁーす！

マキ

たただきます！

ユウマ

いただけー

嶺愛

ねーねー

嶺愛

明後日ユウマとまき買い物行くんでしょー？

マキ

そうなのです！

嶺愛

んー

ユウマ

なんでだ?

嶺愛

いやー

嶺愛

なんとなく嫌な予感してー

ユウマ

おいおい…

ユウマ

不吉なこと言わないでくれよ

嶺愛

ほーい！

嶺愛

明日うちもちょっと出かけるからー

ユウマ

んー

嶺愛

じゃあ眠いから寝るはー

ユウマ

お

ユウマ

もう10時半か

嶺愛

うん

嶺愛

じゃあおやすみー

ユウマ

おう

ハカ

おやすみなさい！

マキ

おやすみなのです！

嶺愛

ｶﾞﾁｬｯ

嶺愛

んー

嶺愛

ﾌｧｰ

嶺愛

おやすみなさい

嶺愛

世界

なび

次の日

嶺愛

ふぁー

嶺愛

おっはよー

嶺愛

みんなおはよー

ユウマ

はよー

オッキー

おはよぉー

ミレイ

おはよー！

マキ

おはようなのです！

嶺愛

まきとゆうまデートもうそろそろ？

ユウマ

デートって…

ユウマ

まあそろそろいくな

マキ

じゃあ行ってきますなのです！

ユウマ

行ってきまーす

嶺愛

行ってらっしゃーい

ミレイ

いってらっしゃーい！

ハカ

いってらっしゃーい！

オッキー

いってらっしゃぁーい

マキ

はいなのです！

ユウマ

おう

ミレイ

いってらっしゃーい！

なび

飛ばしてせんとーシーン結構前に見たやつだからうろ覚えです

マキ

〜〜〜〜〜〜！！

たかなし

ｱｧｧ

たかなし

頼む！

たかなし

頼むよ！

たかなし

これはただ脅されてるだけなんだ、！

たかなし

ちゃんと謝って憑影に戻るからな！

たかなし

な？！

マキ

…

マキ

わかりました

マキ

本部に連絡します

マキ

〜〜〜

ﾋｭｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ

リンネ

全くわらえん冗談だな

リンネ

たかなし

なび

そっから色々進んで

なび

雪が降ってきます

マキ

ｱｱｧｧｧｧｧｧ

マキ

痛い！

マキ

あつい！

リンネ

たかなし俺の作戦にお前は必要だ

リンネ

最後のチャンスをやる

リンネ

あいつを仕留めろ

たかなし

はぁい

たかなし

リンネさまぁ

たかなし

クリエイト！

たかなし

剣を作成！

マキ

な…

ｸﾞｻｯ

ユウマ

ｸﾞｯ

マキ

お兄ちゃん？！

ユウマ

遅くなってごめんなぁまき

ユウマ

もう大丈夫だ

ねね

まぁ

ねね

あんな状態で逃げ切れると本気で思っているのかしら

リンネ

ﾌﾝｯ

リンネ

どっちのしろこいつは殺す

ユウマ

（いてぇ）

ユウマ

（走れねぇ）

ユウマ

（でもそんなのどうだっていい！）

ユウマ

（それこそマキだって剣で刺されるような痛さ）

ユウマ

ｳｩ

ユウマ

（動け！）

ｻﾞｯｻﾞｯ

リンネ

ほう

リンネ

その状態でまだ動くか

リンネ

ならばこの俺が直々に仕留めてやろう

リンネ

〜〜〜

ユウマ

ｳｱｧｧｧｧｧ

マキ

ｱｧｧｧｧｧｧｧ

ミレイ

うそ…

ミレイ

うそ！

ミレイ

うそ！

ミレイ

ユウマが…マキが…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

嶺愛

ｻﾞｯｻﾞｯ

嶺愛

ｯ!

嶺愛

一足遅かったの？

嶺愛

あ…

リンネ

（この霊気は⁈）

嶺愛

…

嶺愛

なるほどぉ

シャドウ達

（あ…これはまずいっ）

嶺愛

ねぇねぇ

嶺愛

りんね

リンネ

はっ、はい

ｻｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ

流羽

俺さぁ

流羽

自分の大事なもん傷つけられた時

流羽

ここ

ナレーション

流羽が真下を指差す

流羽

以外のこと考えてる余裕ぅ

流羽

ないんだけど？

シャドウ達

ｻｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ

ナレーション

シャドウの顔が真っ青になる

流羽

いいよもう君ら

流羽

まぁでもその前にユウマとまき復活させないとー

流羽

で、酒呑童子

酒呑童子

はい

流羽

ユウマに異能は刻んだ？

酒呑童子

もちろん

流羽

じゃあいいね

流羽

ショータイムだ！

流羽

ｱﾊﾊｯ

ﾄｺﾄｺ

流羽

死者の権限

酒呑童子

（死者の権限？この妾でも知らぬ流羽様の技が？）

シャドウ達

（死者の権限⁈聞いたこともない）

流羽

ｽｯ

流羽

詠唱ありの方が効くからな

流羽

お前らも少々待ってくれや

流羽

その代わりお前らの疑問に一つ答えてやろう

流羽

死者の権限とは

流羽

俺が昨日万が一に備えて編み出したこの世で1人しか使えない技

流羽

まぁ

流羽

茨木童子は知ってる

酒呑童子

なぜ彼奴が…

流羽

俺が聞いてみた

シャドウ達

？

酒呑童子

？

流羽

この世にな

流羽

死者を蘇生する力があったらどうすっかって

流羽

そしたら茨木童子はさ

流羽

別にいいのではないでしょうか

流羽

貴方様が世界のことは考えなくていい

流羽

私は貴方様と酒呑童子が無事でいればいい

流羽

いや

流羽

悪霊…

流羽

仲間のみんなが無事でいればいいです

流羽

ってな

酒呑童子

茨木童子…

流羽

俺感動しちゃったよ

流羽

思わず忠誠心の高さにびっくりした

流羽

今までにあんなことを言われたのは初めてでさぁ

流羽

俺はこの世ができてすぐ生まれた…

流羽

いや…

流羽

神…

流羽

そう言う存在ができた頃から俺はいた

流羽

みんなには死んだの３回って言ってるけど…

流羽

実際には何倍あるかわかんないくらい死んでる

流羽

脳を喰われ苦しめられそんな日々が続いた

流羽

でも俺はむっかしから根性と精神力があれば何もできなかった0の状態でもゴールまで生き続けられる

流羽

ずー〜っとそう思ってた

流羽

今でもそう思ってる

流羽

話に戻るが俺の死者蘇生は脳を潰されたのならば

流羽

悪霊系1人

流羽

地爆系2人

流羽

怨霊系2人

流羽

憑依系2人

流羽

浮遊系3人

流羽

守護系5人

流羽

そして…

流羽

ど、動物系は……

流羽

0……

流羽

俺はっ

流羽

動物系との相性が悪すぎるっ

流羽

…

流羽

あれを使うしかない

流羽

取り敢えずユウマだ

流羽

…

流羽

死者の権限

流羽

黒神ユウマ

流羽

お前は俺に認められた

流羽

そして酒呑童子と言う悪霊に認められた

流羽

お前は今現在霊気がない

流羽

そんなお前は妹が…友達が…

流羽

いや

流羽

家族が大好きだろう？

流羽

それこそ命を捧げるくらいに

流羽

お前は俺に認められた

流羽

よって…

流羽

お前の魂は俺がお前の体とリンクさせる

流羽

行くぞ！

流羽

死者の権限

流羽

FirstType

流羽

魂の管理者

ﾊﾟｱｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ

ユウマ

う…ん？

ユウマ

あ…え？

ユウマ

俺はあいつに殺されて…

ユウマ

…

ユウマ

誰だ？

流羽

俺は流羽

流羽

君を蘇生した者だ

ユウマ

？

流羽

まぁ

流羽

君たちで言う

流羽

『嶺愛』かな

ユウマ

…

ユウマ

レイア？！

流羽

こっちの姿は嶺愛じゃない

ユウマ

どう言うことだ…？

流羽

あぁ

流羽

喋りすぎると嶺愛に怒られてしまう

流羽

…俺は動物系の異能力者…憑影を蘇生できない

流羽

だから

流羽

俺なりに方法を探した

流羽

そしたら

流羽

見つかったんだ

流羽

でもその方法は数年の年月が必要だ

流羽

短くても2年

流羽

長いと8年

流羽

お前はその間

流羽

妹と言う名の生きる意味をなしに

流羽

生きていられるか？

ユウマ

…

ユウマ

あぁ！

流羽

はは…

流羽

そうだな

流羽

お前はそうでなくっちゃ！

流羽

俺は今からリンネを憑影にする

シャドウ達

…は？

ユウマ

え？

酒呑童子

…

ミレイ

え…？え？

流羽

ふぅ

流羽

今からはお遊びじゃない

流羽

本気の

殺し合いだ

みんな

ｿﾞﾜｿﾞﾜｯ

流羽

ﾊﾊｯ

流羽

フィオナ

流羽

出ておいで

ｻｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ

フィオナ

ｽﾄｯ

フィオナ

ﾃｸﾃｸ

ナレーション

みんな綺麗とかお上品って思ってます

フィオナ

ｷﾞｭｳｳｳｳｳｳｳ

フィオナ

久しぶり

流羽

おう

みんな

？(・Д・)

流羽

フィオナ

なんじゃ

流羽

…

流羽

ちょうだい

フィオナ

はぁ…

フィオナ

仕方のないやつじゃ

フィオナ

ﾎﾟｩ

フィオナ

30でええか？

流羽

…

流羽

フィオナ

ダメじゃ

流羽

…お願い

フィオナ

はぁ

フィオナ

今回だけじゃぞ

酒呑童子

…？

酒呑童子

まさか！

酒呑童子

流羽様！

酒呑童子

ここで？

流羽

うん

流羽

一応呪縛霊壁はるー

フィオナ

するならはよぉしろ

流羽

んー

流羽

BLACK呪縛霊壁

ナレーション

黒い四角い箱の呪縛霊壁ができる

フィオナ

ん

流羽

ﾁｭｯ

ナレーション

おでこにちゅ

流羽

ちょーだい

フィオナ

はい

流羽

🚬(๑⃙⃘・༥・๑⃙⃘)ﾊﾟｸｯ

流羽

ｽｩ

流羽

ﾌｩ

流羽

解除

流羽

さぁさぁシャドウの諸君

流羽

一度殺めさせていただくよ

流羽

詠唱めんど

流羽

まぁいいか

流羽

この世の王よ

流羽

異世界の王よ

流羽

天獄の王よ

流羽

地獄の王よ

流羽

俺に力を貸せ

流羽

王の権限

流羽

異能の解放

ヒリス・ミア・イノアデン

ふぅ

ヒリス・ミア・イノアデン

異能力

ヒリス・ミア・イノアデン

Second type

ヒリス・ミア・イノアデン

神姫

ヒリス・ミア・イノアデン

神の恵み

ヒリス・ミア・イノアデン

毒の雨

ｻｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ

たかなし

ｱｧｧｧｧｧｧｧ

ねね

ｸﾞｯ

ねね

確かに威力は強い…

ねね

けどまだ私は耐えられる

リンネ

…

リンネ

レイア様の実力はまだまだこんな者じゃないでしょう？

ヒリス・ミア・イノアデン

ﾌﾞﾁｯ

ヒリス・ミア・イノアデン

私は

ヒリス・ミア・イノアデン

嶺愛ではなく

ヒリス・ミア・イノアデン

ヒリスでしてよ！

名前忘れたシャドウ

異能力〜〜〜〜

感情なき怪物

ｶﾞｧｧｧｧｧ

感情なき怪物

（襲い掛かる

ヒリス・ミア・イノアデン

遅いですわ

ヒリス・ミア・イノアデン

止まって見えますもの

ヒリス・ミア・イノアデン

神倉

ヒリス・ミア・イノアデン

イノリス・アミクランド！

ヒリス・ミア・イノアデン

ｼｭｯ

感情なき怪物

ｽﾞｼｬｯ!

感情なき怪物

ｶﾞｧｧｧｧｧ

名前忘れたシャドウ

（強…）

ヒリス・ミア・イノアデン

私に勝てると思っているのが間違いでしてよ

ヒリス・ミア・イノアデン

ﾄﾞｸﾝｯ

ヒリス・ミア・イノアデン

ｳｯｳｸﾞｯ

ヒリス・ミア・イノアデン

ﾊｧﾊｧ…

ヒリス・ミア・イノアデン

ｹﾞﾎｯ

ヒリス・ミア・イノアデン

ｽｩｩｩ

流羽

よっと

流羽

ヒリス暴れすぎなんだよ

みんな

？

流羽

あ

流羽

今のヒリス・ミア・イノアデン

酒呑童子

な、なぜあのようなお方の異能が流羽様の異能の一部に？

流羽

んー

流羽

じゃあもういっそのこと俺らの過去話すか

流羽

俺はさ

流羽

たぁぁぁぁーーっくさんの人生を歩んできた

流羽

その上で俺は解っちまったんだ

酒呑童子

その解ったこととは？

流羽

俺はな

流羽

永遠に生き続ける

ユウマ

？

ユウマ

解った…？別に悪いことは…

流羽

…そう思うだろう

流羽

だが俺はある日

流羽

………

流羽

この世の管理人…

流羽

言わば神

流羽

この世界を支配する神だそいつにあったんだ

流羽

そいつは俺にこういった

リンネ

！

流羽

『すまないが……お前には死と言う祝福が与えられなかった』

流羽

『お前は生まれながらにしてあまりにも強すぎた』

流羽

『お前は死ぬ事ができない…本当に申し訳ないと思っている…』

流羽

『だからこそこんなことを言うのは図々しいが』

流羽

『お前は先ほども言ったように強い』

流羽

『これはこの世の支配人…神からではなく…』

流羽

『とんでもない罪を犯してしまった大罪人…』

流羽

『ラプラン・フォーカス・ドルフィンとして君に願う…』

流羽

『是非…君が…この世界を救ってくれ…』

流羽

『こんなことを言うのはおかしいがこの願いを叶えてくれることを願っているよ…』

流羽

ってな…

流羽

おかしな話だぜ！

流羽

憑从影をぶっ潰し憑影にする

流羽

あんな事があったんだこれくらいのことは言ってもバチは当たらない

流羽

ここで今から存在するのかと言われていた幻の異能力

流羽

それをお前らに見せてやろう

流羽

この異能を見れることを誇りに思える

流羽

そして…

流羽

この異能とくとご覧あれ！

流羽

異能力First type

流羽

薔薇姫

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

ﾌｩ

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

妾を呼ぶと言うことはさぞ怒り狂っておったんじゃろ

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

暴れても問題なかろう

リンネ

あ…ぁ…ぁぁ…

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

…

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

リンネと言ったか

リンネ

…それが…なんだ

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

…3

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

薔薇の雨

ﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗﾊﾟﾗ

リンネ

…？

ユウマ

…（綺麗…）

ミレイ

わぁ…綺麗…

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

ふふ

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

ありがとうな

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

でもこれから悲惨なことになる

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

一点集中…

ｼｭｯ（薔薇が１つの束になる）

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

（手を✊にする

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

毒針

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

（手を✋にする

ｼｭｩｩｩ（薔薇がいろんなところに飛び散る

ｻﾞﾝｯ（薔薇から毒針が生える）

リンネ

ｸﾞｯ

ねね

あ…ｱｧｧｧｧｧｧｧ…痛い！…あつい！

ねね

ﾊﾞﾀｯ

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

ﾄｺﾄｺ

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

秘技

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

死者の権限

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

魂の転換

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

憑影化

ねね

ﾊﾟｧｧｧｧｧｧｧｧｧ

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

死体を憑影にしても意味がない

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

死者の権限

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

魂の管理者

ねね

う…うん？

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

おめでとう

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

お前は今日から憑影だ

ねね

え…そ、そんな…

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

ｽｩｩｩｩｩｩｩｩ

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

ﾌｩｩｩｩ

ねね

あ……ぁ…ぁぁ

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

いつまでその状態でいるのだか

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

妾は使えない人材を生かしておくほど

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

優しくはない

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

このままここで一生を過ごしのたれ死ぬか……

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

それとも妾…妾達についてきて利用はされるが生き続けるか…

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

それとも…

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

妾に今この手で殺されるか

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

さあ貴様…ネネと言ったか

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

さぁネネよ…

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

どれを選ぶ？

ねね

あ…あ

ねね

つ…き…す

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

何?

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

そのような声では妾には届かんぞ

ねね

ついていきます…

ねね

ついて行かせてください

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

ほう…貴様はそれを選ぶのか…

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

まぁ良いじゃろう

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

貴様は妾についてくるのだな

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

ふはは

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

よい！よいなぁ

みんな

？

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

久しぶりに

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

久しぶりに！

『人を跪かせた！』

ユウマ

…！

ユウマ

もしかして…

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

ほぅ…

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

ユウマと言ったか

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

貴様は中々に才能が眠っているようじゃ

ユウマ

え…あ

ユウマ

ありがとうございます？

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

ふふっ

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

そうかしかし困らんでよい

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

ユウマ…

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

貴様は妾が敵対視しておらん

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

そう畏まらんで良い

ラース・シャリオルト・ウィンスキー

これからは仲良くしてくれることを願うよ

それでは…祝福の握手をしよう

酒呑童子より強い者⁈

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