翠
みんなー!!

翠
ローリンガール!!

翠
始まるよー!

翠
コールも入れてね〜!!

翠
ロンリーガールはいつまでも

翠
届かない夢見て

翠
騒ぐ頭の中を掻き回して掻き回して(回る)

翠
「問題ない」と呟いて

翠
言葉は失われた?

翠
もう失敗 もう失敗(手で×をする)

翠
間違い探しに終われば

翠
また回るの(回る)

翠
もう1回 もう1回(手で1を指す)

翠
「私は今日も転がります」

翠
と少女は言う

翠
少女は言う

翠
言葉に意味を奏でながら!!

翠
「もういいかい?」

翠
「まだですよ、まだまだ先は見えないので」

翠
息を止めるの今

翠
もう1回

翠
もう1回

翠
私は今日も転がりますと

翠
言葉に笑を奏でながら!!

翠
「もういいかい?」

翠
「もういいよ、そろそろ君も疲れたろうね息を止めるの」

翠
ありがと〜!

一同「アンコール!!アンコール!!アンコール!!アンコール!!アンコール!!アンコール!!アンコール!!」
あや
皆の熱い気持ち、伝わったぜー!

莉緒
ここからは莉緒と

あや
あやで行くぜー!

あや
君は王女 僕は召使

あや
運命分かつ 哀れな双子

あや
「君(莉緒)」を守るその為ならば

あや
僕は悪にだって

あや
期待の中僕らは産まれた

あや
祝福するは教会の鐘

あや
大人達の勝手なことで

あや
僕らの未来は2つに裂けた(莉緒に手を伸ばす)

あや
例え世界の全てが君の敵になろうとも

あや
僕が君を守るから君はそこで待っていて!!

あやりお
君は王女 僕は召使

あやりお
運命分かつ 哀れな双子

あやりお
君を守るその為ならば

あやりお
僕は悪にだってなってやる

莉緒
隣の国へ出掛けた時に

莉緒
街で見掛けた緑のあの子(翠)

莉緒
その優しげな声と笑顔に

莉緒
一目で僕は恋に落ちました

莉緒
だけど王女があの子の事

莉緒
「消して欲しい」と願うなら

莉緒
僕はそれに応えよう

莉緒
どうして涙が止まらない?

あやりお
君は王女 僕は召使

あやりお
運命分かつ 狂おしき双子

あやりお
今日のおやつはブリオッシュだよ

あやりお
君は笑う 無邪気に笑う

あや
「もうすぐこの国は終わるだろう」

莉緒
イカれた国民達の手で

あや
これが報いと言うのならば

莉緒
僕はあえてそれに逆らおう

あや
「ほら僕の服を貸してあげる」

あや
「これを着てすぐお逃げなさい」

あや
「大丈夫僕らは双子だよ」

あや
「きっと誰にも分からないさ」

あやりお
僕は王女 君は逃亡者

あやりお
運命分かつ 悲しき双子

あやりお
君を悪だと言うのならば

あやりお
僕だって同じ血が流れてる

莉緒
むかしむかしあるところに

莉緒
悪逆非道の王国の

莉緒
頂点に君臨するは

莉緒
とても可愛い僕の兄妹

あや
例え世界の全てが

莉緒
遂にその時はやってきて

あや
君の敵になろうとも

莉緒
終わりを告げる鐘がなる

あや
僕が君を守るから

莉緒
民衆などには目もくれず

あや
君はそこで笑っていて

莉緒
君は私の口癖を言う

あや
「あら、おやつの時間だわ」

あやりお
君は王女 僕は召使

あやりお
運命分かつ 哀しき双子

あやりお
君を守るその為ならば

あやりお
僕は悪にだってなってやる

あや
もしも生まれ変われるのならその時はまた遊んでね

一同「( 🤞ᐛ )🤞ふぅー.ᐟ.ᐟ.ᐟ.ᐟ 感動した〜!! 最高ー!」
翠
さぁ、次で最後の曲です!!

あや
最後は〜?

莉緒
トンデモワンダーズ〜

一同「神曲キタ━━━━━━(n'∀')η━━━━━━ !!!!」
翠
じゃあ行くよ〜!!

???
ちょっと待った〜!

翠
ゑ?誰?

莉緒
まさかだけど貴方は…

あや
KAITOと司〜!?
