この作品はいかがでしたか?
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カサカサカサカサカサカサ
嵐嶺
嵐嶺
白音
ミケ
白音
バシン
突然、大きな音が鳴った
と、同時にカサカサ音は聞こえなくなった
斗真
ミケ
嵐嶺
白音
斗真
白音
斗真
斗真
白音
斗真
白音
白音は叫びだし、逃げようとしている
ミケ
白音
白音
嵐嶺
ミケ
斗真
近くにはさっきのゴキブリについていたであろうたまごが、飛び散っている
白音
ミケ
4人は走って旧館を抜けた
庭園
嵐嶺
ミケ
白音
斗真
嵐嶺
嵐嶺は何か思い出したかのように呟いた
嵐嶺
ミケ
白音
ミケ
斗真
ミケ
ミケ
辺りは真っ暗だった
嵐嶺
ミケ
嵐嶺
斗真
斗真
嵐嶺
ミケ
ミケ
白音
白音
白音
ミケ
斗真
嵐嶺
嵐嶺
嵐嶺の目はやる気に満ち溢れていて、キラキラと輝いている
まるで月や星で照らされているかのように、彼女は光をまとっていた
嵐嶺
ミケ
ミケ
白音
嵐嶺
ミケ
白音
斗真
庭園前 階段
嵐嶺
ミケ
ミケ
手元の時計は午後11時45分を指している
白音
斗真
嵐嶺
嵐嶺
誰も嵐嶺のことを責められなかった
嵐嶺
嵐嶺
嵐嶺
嵐嶺
嵐嶺
嵐嶺
嵐嶺
~?!~♪、~,:,¥
向こう側から声がする
ミケ
白音
白音
嵐嶺
嵐嶺
嵐嶺
4人は最後の希望を信じ、声のする方へと急いだ
コメント
2件
とんでもないラストが待ってる気がする