若井side
藤澤涼架
お邪魔しまーす。
若井滉斗
どうぞー!
はぁ…なんか緊張してきた
でも、1歩踏み出さなきゃ!
若井滉斗
とりあえず、コーヒーで良い?
藤澤涼架
うん、いいよー!
藤澤涼架
てか本当に若井の家久しぶりだなー
若井滉斗
はい、飲んでいいよ〜
若井滉斗
じ、実はね、
若井滉斗
涼ちゃんに話したい事あって…
藤澤涼架
ん、何?
若井滉斗
俺……
若井滉斗
涼ちゃんの事好きなんだよね。
藤澤涼架
えっ!
若井滉斗
だから、付き合って欲しいです!
藤澤side
嘘だ。
若井から告白されるなんて!
藤澤涼架
若井、
藤澤涼架
実は僕も若井の事、好きなんだ。
藤澤涼架
あ、あのそ、その恋愛対象として
藤澤涼架
だから僕でよければ…付き合って欲しいですっ
若井滉斗
よろしくお願いします!
藤澤涼架
よろしくお願いします!
若井滉斗
僕たち両思いだったんだね、
藤澤涼架
うん、
ギュッ
僕は若井に抱きついた。
若井side
ギュッ
涼ちゃんに抱きしめられた。
俺も抱き返した。
藤澤涼架
わ、若井、苦しいよぉ!
若井滉斗
んふ、もう離さない!
若井滉斗
涼ちゃん大好き
藤澤涼架
///…僕も若井の事大好きだよ?
チュッ
藤澤涼架
えっ?
涼ちゃんは頬を赤らめている。
勢いで涼ちゃんにキスしてしまった。
すると
チュッ
今度は涼ちゃんからしてきた。
ホント可愛いなぁ。
コスっ
待て、待てよ?
嘘だ。
今大ピンチだ。
涼ちゃんの足に俺のアレが擦れた。
勃った。
聞いてみるか、
若井滉斗
ねぇ、涼ちゃん
藤澤涼架
何?若井
上目遣いで俺の事を見てくる。
その目も刺激されるんだよー!
若井滉斗
この続きやりたいって言ったらどう思う?
藤澤涼架
この続き…?
若井滉斗
うん、
若井滉斗
ヤるってこと、、
藤澤涼架
////い、いいよ、若井に任せる。
若井滉斗
ま、じか。
藤澤涼架
…///と、とりあえずお風呂かしてもらっても……
若井滉斗
あ、うんいいよ、
若井滉斗
先どーぞ!
藤澤涼架
あ、じゃあ、お借りします。







