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数日後
今日はお店がお休みの休日
観月さんが「今日出かけよ」と言ってくれた為暇だし観月さんの提案に乗って 今日は観月さんとお出かけだ
雫玖(しずく)
スカートを軽く整えながらお店の前で待っていると観月さんが駆け寄ってきた
雫玖(しずく)
累)やっほ〜♪
雫玖(しずく)
累)はわぁ…私服可愛い〜!
雫玖(しずく)
累)あ、今お店に入っていい?メイク道具持ってきたんだ〜
雫玖(しずく)
お店の鍵を取り出しお店の扉を開け 招き入れる
雫玖(しずく)
累)お、やっぱり綺麗
雫玖(しずく)
累)やっぱりちょっと汚すの…怖いなぁ笑
雫玖(しずく)
累)な、ならいいけど…笑
観月さんはカウンター席に座り手招きをしてきた為観月さんの隣に座る
累)ちょっとこっち向いて〜
雫玖(しずく)
累)うん!じゃあ目、瞑ってね〜
雫玖(しずく)
雫玖ちゃんイジイジ…
累)はい!できたー!
雫玖(しずく)
累)どう?どう?可愛いっしょ!
観月さんはウキウキとしながら手鏡を見せてきた
雫玖(しずく)
累)めっちゃ可愛いめっちゃ美人さん!
普段の私とは全く違う私がその鏡に映っていた
雫玖(しずく)
累)ね、ね!
累)これあげるし今度通話しながら教えてあげるから!使ってよ!
雫玖(しずく)
雫玖(しずく)
累)いいよ〜ん!
累)俺ちゃんがあげたくて買ってあげたんだから
雫玖(しずく)
累)(ま、はくっちはだいぶご立腹だったけど)
数日前
伯玖(はく)
累)いやぁ、あの子可愛いね〜!
伯玖(はく)
累)調べた♥
伯玖(はく)
伯玖(はく)
累)あの子ちょー可愛いじゃん!俺ちゃん惚れちゃうかも〜
伯玖(はく)
累)あら?バレちった?
伯玖(はく)
累)怖〜い、でも…あげなぁい♥
伯玖(はく)
累)や、だ♥
累)あの子可愛すぎるんだもん、あとご飯美味しすぎ
累)取られちゃっても…ご飯は食べに行くかなぁ♪
伯玖(はく)
累)趣味が悪いとは酷いなぁ、胃袋掴まれちゃってるんだから仕方ないじゃん
伯玖(はく)
伯玖(はく)
累)まじで可愛い…
伯玖(はく)
累)ちょ、今度メイクして写真撮るからさ、送るわ
伯玖(はく)
累)やだ!俺と雫玖ちゃんのいちゃらぶデートだから
伯玖(はく)
累)大丈夫!安心して!
伯玖(はく)
累)絶対ついてくるに一票
伯玖(はく)
累)ストーカーなんだよなぁ…笑
伯玖(はく)
累)はいはい笑
※もし逆ハレに変更して欲しい人がいたらなんか…コメントかいいねで教えてくれ
と、言うことが累さんの所ではあった
累)(さ、さすがに着いてくるとかなくてよかった…)
雫玖(しずく)
累)じゃあ今日の夜にビデ通しながら教えてあげるねん♥
雫玖(しずく)
連絡先を交換し…観月さんは満足そうに 帰って行った
雫玖(しずく)
多分おそらくそこまで頻繁に使うことは無いだろう
雫玖(しずく)
そんな事を考えながら私は貰い物を抱えて家に戻った