ひさし(主)
どうも〜ひさしです!
ひさし(主)
今回は初めての小説投稿です!
ひさし(主)
イェーイ!
…
…
…
ひさし(主)
…1人だけだと寂しい…
ひさし(主)
ま、まぁ今回の最後から2人になるし!投稿続けてったらもっと増えるから!うん!
ひさし(主)
…
〜注意〜 ・低クオ
ひさし(主)
…
〜紺視点〜
紺
…
昔からなんの取り柄もない自分んが嫌いだった
勉強も、運動も苦手。 失敗ばかり繰り返していくうちに孤立していった
「僕にだって何かできるかもしれない」。 昔は辛うじてそう思えていた。 でも今は希望を持てなかった
やりたいことも無くなってしまった。 挑戦しても無駄だから
でも本当は1つだけ残っていた。 「やりたいこと」が
それは、簡単なことではなかった。 だが、挑戦しても無駄と分かっていても、どうしても諦めきれなかった
紺
僕は…どうすればいいの…
紺
僕がやろうとしていることは正しいの…?
紺
ッ…!
答えを知りたくて、一心不乱に走った
分からない
紺
はぁ…はぁ…
気づけば、家から数キロ離れているところまで来ていた
紺
…答え…結局分からないまま…
紺
もう…いいや
紺
もし間違っていたとしても…「やり直せる」から…
空中に浮かび、目を赤く光らせる
少し力を入れると、辺り一帯が吹き飛び、更地になった
早く…出てきて…!
紺
姉さん…!!
悲鳴が聞こえる。 血の匂いがする。 泣き声が聞こえる。
姉さんを見つけるためならそんなこと何でもなかった
???
ふあぁ…
うるさいな…
うるさいな…
紺
!!
???
ん…?
誰かいるのか?
誰かいるのか?
紺
姉…さん…?
ひさし(主)
てことで第1話終わりです!
ひさし(主)
紺さんお疲れ!
紺
あ、はい…
ひさし(主)
これから紺さんとお姉さんはどうなっていくんでしょうねー
ひさし(主)
バーイ!
紺
さよなら…