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俺はどこにでもいるサラリーマン。
娯楽のために仕事をしている。
カオル
カオル
上司
上司
カオル
カオル
上司
カオル
上司
カオル
上司
上司
上司
カオル
転勤することが決まった俺は 電車に乗って 千葉の〇〇町にやってきた。
カオル
カオル
カオル
カオル
不動産屋
カオル
不動産屋
不動産屋
不動産屋
カオル
数分後
不動産屋
カオル
カオル
カオル
カオル
不動産屋
カオル
カオル
不動産屋
不動産屋
不動産屋
不動産屋
カオル
カオル
カオル
不動産屋
不動産屋
カオル
不動産屋
不動産屋
カオル
不動産屋
不動産屋
不動産屋
カオル
カオル
カオル
カオル
カオル
カオル
カオル
カオル
カオル
カオル
置いてあった布団を敷いている最中、変な物音がした。
カオル
ドスンドスン
カオル
カオル
カオル
カオル
二階の奥、ドア前
ピンポーン
カオル
カオル
カオル
ピンポーン
カオル
カオル
カオル
カオル
?
カオル
?
ヨースケ
カオル
ヨースケ
カオル
カオル
カオル
カオル
カオル
ヨースケ
ヨースケ
カオル
ヨースケ
カオル
カオル
ピンポーン
カオル
カオル
カオル
カオル
さっきまでいたはずの ヨースケ君がいない。
カオル
カオル
カオル
カオル
ちょうどヨースケ君がいた場所に、 この家のものと思われる鍵が 落ちていた。
俺は無言で拾い上げる。
カオル
カオル
カオル
鍵をドアノブに差し込んでねじると、 ガチャンという音がした。
カオル
そっと扉を開けると、 卵の腐ったようなにおいが鼻につく。
カオル
カオル
カオル
バタン
カオル
カオル
カオル
カオル
カオル
サラ
カオル
カオル
サラ
サラ
カオル
サラ
サラ
カオル
サラ
サラ
カオル
カオル
カオル
サラ
サラ
通話
00:10
カオル
応答なし
謎の男
謎の男
謎の男
フードを被った男は 208号室に入っていく。
その部屋は さっき俺が入ろうとした場所だった。
カオル
カオル
カオル
眠りについて どれくらい経っただろうか?
サァー
カオル
スタスタスタ
カオル
スタスタスタ
ピタッ
カオル
目を覚ますと、 目の前にケラケラと笑う顔があった。
カオル
俺は急いで起き上がる。
そこにはさっき出会ったばかりの 少年ヨースケ君がいた。
カオル
カオル
ヨースケ
ヨースケ
カオル
ヨースケ
ヨースケ
カオル
ヨースケ
カオル
カオル
ヨースケ
ヨースケ
ヨースケ
ヨースケ
カオル
カオル
スマホを取り出そうとすれば、 ヨースケ君は大きな奇声をあげた。
それから彼の姿はぷつりと途絶える。
カオル
彼がいなくなった後、 部屋の窓ガラスが割れていた。
カオル
カオル
アパートの階段を駆け上がり、 すぐ208号室の前まで走り始めた。
カオル
ピンポーン
謎の男
フードを被った男が少しドアを開け、 こちらを覗き込む。
カオル
謎の男
謎の男
謎の男
謎の男
カオル
カオル
謎の男
カオル
謎の男
謎の男
カオル
謎の男
謎の男
カオル
カオル
謎の男
謎の男
男は自分の部屋の鍵と布切れを渡し そのまま部屋の中へ入っていく。
俺は最初戸惑い、 どうすればいいのかわからなかった。
しかしヨースケ君を 救いたい気持ちが強かったため、 そのまま扉を開けて中に入る。
あの時と同じ刺激臭がしたので、 布切れを当てたまま進んでいく。
カオル
中に入ると、物が散乱していた。
誰かが住んでいた痕跡はなく、 日にちが経っているような有様。
カオル
カオル
俺は急いで散乱している部屋を 片手で漁る。
すると半分腐りかけている ヨースケ君の姿が現れた。
カオル
カオル
カオル
カオル
カオル
サトル
カオル
サトル
サトル
カオル
サトル
カオル
カオル
カオル
カオル
カオル
カオル
サトル
カオル
サトル
サトル
サトル
カオル
サトル
カオル
サトル