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続きは書けん…((((は??(( …やっぱ齋さん上手すぎ…神超えて宇宙…((??
𓐍𓈒◌𓂃ATTENTION𓂃◌𓈒𓐍
🎲桃白 nmmn 年齢改変(高校生) まじ超長編...の予定だった(
完成しませんでした... 誰か続き書いてください😭 なんならネタメモとして出しますので😭😭😭
[START]
家に帰っても聞こえない声。
ひとつ空いた食卓。
ガランとしたリビング。
足りない、家族。
そして
埋まらない心の隙間。
一番端の、1番後ろ。
教室の扉から1番離れている席。
そこに、俺は座っている。
俺の名前は大宮初兎。 こういう少年マンガみたいな始まり方嫌いやねんけど。
…あ、別に友達がいないとかいう訳ちゃうからな!?
1人が好きなだけやから!!!
ガラガラッ!!
うちの教室の扉を勢いよく開けて入ってきたこの派手な淫乱ピンクは大宮ないこ。俺の兄かつ生徒会長。 名前が女の子みたいやなって言ったら本気で殴られるから言わん方が身の為。 だから俺この進行嫌いやねんけど。
この英語出来ますよアピールムッツリお兄さんは大仏If。苗字は「だいぶつ」ではなく「おさらぎ」。 名前が英語なのは本人も分からへんらしい。 やから俺この進行嫌いやねん!!
キーンコーンカーンコーン♪
教師
教師
教師
教師
教師
教師
...9点差か...。
...そんなん、駄目やろ...w
置いてかれてまうッッ...、
クラスメイト
バシッと背中を叩かれ我に返った。
あれ、もう授業終わっとったんか
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
...勉強。
ちゃんとやらんと...。
...そうや
部活をしなければ使える時間が増える。
そう思い立ってから行動に移すまで時間はかからなかった。
放課後。
すぐに先生に退部届を出しに行った。
急に正面から話しかけられる。 反射的に俯いていた顔を上げると、そこには俺の兄が。
無言で兄の横をすり抜ける。
すれ違う時に、兄は俯いたままぼそりと何かを呟いていたが、無視して教室へと戻った。
その言葉が俺に届くことは、無かった。
あの後、少し教室で勉強してから帰路についた。
…えぇ!?!?
いやいや!!wおかしくは無いでしょww
前方にいる2人の学生。
もちろん、ここの学生のようだ。
...誰や?
...ああ、俺の兄か。
明らかにまろちゃんに体重を預けているであろう俺の兄。
朝はそんなことなかったのに。
話しながら歩いていても、ないちゃんがまろちゃんから離れることは無かった。
無言で靴を脱ぎ始める。
ついさっきまでまろちゃんに体重を預けて歩いていた彼は、玄関に座り込んで靴を脱いでいる。
その時は別になんとも思わなかった。
限界😭😭
誰か続き待ってます😭