さとみくんの愛に埋もれて─

通報しないでね？

毎日さとみ様はこんな感じだ

僕は正直嫌気が差していた

ｶﾞﾁｬ

さとみくんがどこかへ行く時はいつも鍵をかけてから行く

多分僕が逃げ出さないためだ

正直さとみくんとは家族でもないから早くこの家から逃げ出したい

るぅとくん早く助けて...

ｶﾞﾁｬ

ｶﾞﾁｬ

さとみ様が仕事に行く時は必ずキスをしなきゃいけない

本当はしたくないけどそんな事言ったらお仕置されるに違いない

早くるぅとくんに会いたい、

ころんくんの過去の記憶です dy主

僕はるぅとくんのことが大好きだった、

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ

それから僕は街中でさとみ様に出会ってしまった、

正直この時から僕は間違っていたのかもしれない

これから僕たちは何回かデートを続けた

そして同居しよう‪と決まった

だんだんさとみ様も素をだしてきて今がこれだ

こんなことなら好きにならなければよかった、

今じゃ様ずけで読まなきゃいけないし...ハァ

そんなことを考えてたらさとみ様が帰ってきた

ｶﾞﾁｬ

そこにはるぅとくんが写っていた

思わずビックリしてしまった

だってさとみくんが言っている事全部あってるんだもん、

そこにはこんな会話があった

優しくさとみ様は言ってくれたが顔が全然笑ってない

むしろそれが怖い

これから僕は何をされるんだろう...

何をされるんだろ.....

怖い...

ナイフやカッターなど明らかに怪しいのを見ている、

僕は今から暴力を加わるに違いない

助けて...

ｸﾞｻｯ

刺されたところから一気に僕の血がでた

ｸﾞｻｯ