TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

‐ぴくと視点ー 起きるとそこはいつもの部屋ではなかった。

ぴくと

ぴくと

「どこだここ…」

広い部屋。 窓を見ると、木々が生い茂っていた。

ぴくと

(俺こんなとこ住んでない…これ夢?)

とりあえずベッドから出て部屋の中を見た。 机には、紙が置かれていた。 見ると手紙になっていた。

〈手紙の内容〉     異世界にいる``俺``へ   この手紙を読んでいるなら、テレポートが完了してしまったのだろう。  戻る方法はわかっていない。  そっちでなんかしてくれれば、戻れるかもしれないけど。  とりあえず、こっちの世界の俺は人外だから。   あ、あと‶人〟に近づないで。  攻撃されちゃうから。ついでに一応書いとくけど俺の種族は〝人形″だから。   ついでに、今日は来客が来る予定になってるから。  確か13時ごろに。その人たちには、テレポートの話しておいて。  大丈夫。殺されたりしないから。   確か、テレポートは意識だけが移動するはずだから、俺の‶能力″も使えると思う。  俺もそっち戻る方法考えるから、お前も調べてみてくれ。                          ピクト・ハウスより

ぴくと

ぴくと

(テレポート?能力?えっどうゆうこと?
 異世界ってことはここは別世界なの?

 んーよくわかんないけど、ここは元の日本とは別の場所なのだろう)

とりあえず、俺は部屋を出ることにした。

読んでいただきありがとうございます。


めっちゃ短いんですけどそこはお許しください。
ほんとすいません。

次回も読んでいただけると幸いです。

この作品はいかがでしたか?

137

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚