‐ぴくと視点ー 起きるとそこはいつもの部屋ではなかった。
ぴくと
…
ぴくと
「どこだここ…」
広い部屋。 窓を見ると、木々が生い茂っていた。
ぴくと
(俺こんなとこ住んでない…これ夢?)
とりあえずベッドから出て部屋の中を見た。 机には、紙が置かれていた。 見ると手紙になっていた。
〈手紙の内容〉 異世界にいる``俺``へ この手紙を読んでいるなら、テレポートが完了してしまったのだろう。 戻る方法はわかっていない。 そっちでなんかしてくれれば、戻れるかもしれないけど。 とりあえず、こっちの世界の俺は人外だから。 あ、あと‶人〟に近づないで。 攻撃されちゃうから。ついでに一応書いとくけど俺の種族は〝人形″だから。 ついでに、今日は来客が来る予定になってるから。 確か13時ごろに。その人たちには、テレポートの話しておいて。 大丈夫。殺されたりしないから。 確か、テレポートは意識だけが移動するはずだから、俺の‶能力″も使えると思う。 俺もそっち戻る方法考えるから、お前も調べてみてくれ。 ピクト・ハウスより
ぴくと
…
ぴくと
(テレポート?能力?えっどうゆうこと?
異世界ってことはここは別世界なの?
んーよくわかんないけど、ここは元の日本とは別の場所なのだろう)
異世界ってことはここは別世界なの?
んーよくわかんないけど、ここは元の日本とは別の場所なのだろう)
とりあえず、俺は部屋を出ることにした。
主
読んでいただきありがとうございます。
めっちゃ短いんですけどそこはお許しください。
ほんとすいません。
次回も読んでいただけると幸いです。
めっちゃ短いんですけどそこはお許しください。
ほんとすいません。
次回も読んでいただけると幸いです。