赤 葦
赤 葦
赤 葦
赤 葦
赤 葦
この景色も、気持ちも、
赤 葦
ドン!
赤 葦
赤 葦
赤 葦
どういう事だ...!?
俺は...誰かに押されたのか ?
. . .
まぁいい
秋紀さんのいないこの場所に俺は
価値を感じない
生きる理由を見つけられない
ならいっその事、ここで死んでしまおう
京治...
俺の手を掴んで ?
赤 葦
誰だろう
聞き覚えのある声
俺の大好きな人の声がする...
ほら、一緒にいこうよ
赤 葦
赤 葦
秋 紀
赤 葦
秋 紀
赤 葦
秋 紀
そう言って秋紀さんは
あの時みたいに子供みたいな顔をした
赤 葦
ギュッ
秋 紀
赤 葦
赤 葦
秋 紀
赤 葦
なろうとした...
赤 葦
楽になれると思った...
赤 葦
嫌いになんかなれなかった...
赤 葦
必要です...ッ...
秋 紀
赤 葦
秋 紀
むしろ存在は大きくなる
秋 紀
考えれなかった...ッ
秋 紀
赤 葦
喜んで...ッ...!
秋 紀
赤 葦
赤 葦
俺の場所が分かったの ?
秋 紀
秋 紀
赤 葦
秋 紀
行ったら...お前がいた
秋 紀
秋 紀
なんつってw
赤 葦
赤 葦
秋 紀
あれ...いつの間にか寝てた...?
いや...これも夢なの?
良く分かんないな...
京治...起きて?
なぁ...寂しいよ...
...
チュッ
...これで起きたりして...笑
なにか...聞こえる
そういや...声と別に...なんか 音してなかった?
...気のせいなのかな
赤 葦
秋 紀
赤 葦
秋 紀
赤 葦
秋 紀
秋 紀
赤 葦