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アヤノ
ねぇシンタロー
シンタロー
なんだよ、、
アヤノ
カゲロウデイズに飲み込まれる前の話、したいんだけど、、いいかな？あと伝えたいこともあるから、、
シンタロー
まぁ聞いてやるよ。なんだ？
アヤノ
私さ、、、シンタローによく勉強教えてもらってたよね。
シンタロー
おう。
アヤノ
でさ、たまにいい点がとれて嬉しかった。全部シンタローのお陰！
ありがとう！
ありがとう！
シンタロー
なんだよ今更、、
アヤノ
えへへ、、
なんか2年ぶりにあって言い忘れたなーって思って言ったの。
なんか2年ぶりにあって言い忘れたなーって思って言ったの。
アヤノ
あと、、
シンタロー
ん？なんだよ
シンタロー
あれか？生きているうちに100点を取りたかった〜とかか？
アヤノ
違うよ！！
小学生の頃100点とったことあるもん！
小学生の頃100点とったことあるもん！
シンタロー
そうかそうか、、
アヤノ
で、話を戻すけどね、、
アヤノ
私、シンタローが━━━
遥
あ、アヤノちゃ〜ん！シンタロー君〜
貴音
ちょ、遥！！アヤノちゃんシンタローになにか言おうとしてたじゃん！ごめんね、あっち行くから、、
アヤノ
大丈夫大丈夫！いていいよ！！
今日も、言えなかったなあ、、 シンタローが好きって。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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