ジリジリジリリーン!
ジリジリジリリーン!
鈴本さやか
大音量で鳴る目覚まし時計を私は
パンチで止めた
ベッドから起き上がり窓のカーテンを
勢いよく開ける
朝日がキラキラ✨していて眩しい
鈴本さやか
鈴本さやか
鈴本さやか
鈴本さやか
鈴本さやか
私は真新しいベージュの スーツを着込んで
バッグを腰にかけて少しヒールの 高い靴を履いた
鈴本さやか
鈴本さやか
さやかの母
鈴本さやか
鈴本さやか
鈴本さやか
元気に歩きだした舗道でくつがコツコツと小気味よい足音をたてる
バスの時間にはまだ間に合うはずと腕時計を見てみようとした
鈴本さやか
鈴本さやか
鈴本さやか
鈴本さやか
そう、心の中で呟いた
当然、往復したせいで時間はなくなってバス停まで走ることになった
鈴本さやか
鈴本さやか
青信号がチカチカして今にも赤に変わりそうな横断歩道
だけど私は左右確認をするまもなく 飛び出した
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
いちご🍓
いちご🍓
いちご🍓
いちご🍓
いちご🍓
いちご🍓
いちご🍓
鈴本さやか
鈴本さやか
鈴本さやか
いちご🍓
いちご🍓
いちご🍓
いちご🍓
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