ルナ
エイトせんぱーい
エイト
?
ルナ
ここどーやるんですかぁ〜…
エイト
ここは…
エイト
こんな感じ
ルナ
なるほどです!!
ルナ
ありがとうございます!
エイト
…さて、そろそろ会議かな
ルナ
!!
ルナ
はーい
"バビルファミリー"総員数6000人を超える巨大組織──────
ルナ
(…へぇ、)
ルナ
(そこまで調べてるんだ)
ルナ
はぁ゙〜疲れた、
ルナ
あいつの話長ぇ
エイト
帰るの遅くなっちゃったねー笑
ルナ
アリス先輩大丈夫ですかね、
エイト
あぁ、それなら安心して
エイト
今日連絡来たよ〜
ルナ
えっ!!ほんと!?
エイト
うん
エイト
バビルへの潜入、無事に完了したって
ルナ
わお
ルナ
さすが笑
ルナ
あそこまでできるのほんと、アリス先輩しかいないですよ…
エイト
ほんとねー
ルナ
…?
エイト
ん?
ルナ
…エイト先輩、少し待ってて頂けますか
エイト
どうかした?
ルナ
すみませんっ…!!
エイト
あ、ちょっと!!
モブ
おら゙ッ!!
モブ
殺されたくなきゃあ、早く金出せ!!
モブ
…ッ、
坊やたち、
モブ
やべ、
ルナ
何してるのかな?
モブ
お、俺は何もしてねぇ!!
ルナ
何故、彼はここで倒れているのです?
モブ
…それは、
ルナ
醜い言い訳は辞めなさいな
ルナ
今のうちなら、罪は軽くなりますよ
モブ
チッ、
モブ
ダッ(逃げる)
エイト
…全く……、
エイト
君、まだ未成年でしょ
モブ
(逃げ場がねぇ…、)
エイト
警察署まで来てもらうよ
モブ
クソッ!!
ルナ
申し訳ございません、
ルナ
勝手に行動し、ましてや巻き込んでしまい…
エイト
大丈夫だよ
エイト
でも、なんか意外だね笑
ルナ
?
エイト
この街では、普通になりつつある事なのに…
ルナ
あの子が、助けを求めてるように見えたので
エイト
…そっか