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作者です

とりあえず物語作りたいので作ります

ファンタジーです

大まかな流れしか決めてないので投稿したあとに物語かえるかもしれないっす

よろしくお願いします

メル

あ、あの!!

いい天気だった

メル

その、初めまして…

メル

…じゃなくて

汚い日常に一本の線を入れたかった

メル

えと…その、

落ちてくる絵の具を、蟹のように食べたかった

メル

〜〜〜っ!

メル

貴方が好きです!

先なんて考えてなかった

メル

だから、…

メル

その、

メル

一緒に…!

だから知らなかった。

いつもの朝だった

重い体を起き上がらせ、外に出る準備をすることにした

この世界は変だ。

いわゆる「バグ」という物が存在する

前世ここに住んでいた支配者が無茶に世界変換をしようとした為、バグが生じるようになったとか。

捨てられたこの世界に残されたのは、支配者が生み出した蟻なのだ。

私達は主に3つの部類に分けることができる

一つは善の者。沢山のバグがある中、この世界を良い街にしようと活動する人

2つ目は悪の者。バグだらけのこの世界を諦め、今の人生を楽しもうとする人

3つ目は無き者。この世界に絶望し、ひたすら希望を待ち続けている人。

メル

私は、一体何者なんだろう

メル

気付いたら記憶が存在して、気付いたら生活して、

メル

この記憶さえ、作られたものだとしたら…?

メル

私はどうするべきなんだろう。

メル

メル

こんなこと考えたところで

メル

私は本当の事を知れるはずなのにな…

この世界には1人に1つ、自分だけの「特性」がある

物を作り出したり、未来を予知出来るとか、時を止めるとか、色々だ。

そして私の特性が、

メル

「メモ」

そうだ。

そのメモ用紙である。

この言葉を発すると、何処でもペンとメモが出てきて、書き込むことが出来る

そして、メモに質問を書くとする

メル

「私は、生きるべき?」

するとその質問した文字の色が変わる。

赤ならyes、青ならno、 その他は色の変化は無しだ。

メル

赤……

メル

なんで…?

メル

まだ、私は何もしてない

メル

何も出来ない

メル

何も知らない

メル

…………

メル

「この記憶さえ、作り物」

メル

なら、これから起こることも、故意なんだね……

このメモが嫌いだ。

聞く気も失せてしまうから。

使いたくない。

メル

あぁ、そうだ、…紅茶を飲みに行こう

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