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旧ヒロイン

まずは、その態度よね。なんでもっと優しくできないのよ

潔世一

悪役だから

それはそう。

旧ヒロイン

その態度治すために挨拶毎日しなさい。

潔世一

無理ゲー。どれだけあいつら俺のこと嫌いだと思ってんの?

宇宙空間並みだぞ。

旧ヒロイン

可哀想。

潔世一

その言葉が一番響くんだが。

旧ヒロイン

てか、誰が旧ヒロインよ。主後で殺すわよ。

ヤメテクダサイ、、

潔世一

今なんか聞こえなかった?

そんなわけないだろ。

旧ヒロイン

とにかく挨拶!しなかったら殺すからね!

潔世一

いやさりげなく殺害予告すんな。

殺害予告口癖だろこいつ。

旧ヒロイン

殺そ。

蜂楽廻

ん、?あッ!七菜ちゃん!…と、なんでお前が一緒にいるんだよ。

潔世一

(お前七菜って言うん。)

旧ヒロイン

(なんでヒロインの名前も覚えてないのよ。)

(なんでそこも会話ができる?)

蜂楽廻

、?お前七菜ちゃんに何したんだよ。

旧ヒロイン

いやッ、この子は何もッ

潔世一

!(まだ悪役になれるチャンス!)

潔世一

ムカついたから呼び出して殴った。それだけ(笑)なんかある?

旧ヒロイン

はッ?

蜂楽廻

最ッ低だな。七菜ちゃん大丈夫?保健室行こう。

旧ヒロイン

いやッ、大丈夫だよッ?

蜂楽廻

大丈夫じゃないよ!ほら、早く!

お前まじで嘘つきの天才。

潔世一

ただの侮辱だろそれ。

てか会ったらあいつに殺されるよな。

潔世一

会わないようにするしかないだろ。

でもお前物語だと今日から寮生活で七菜と部屋近くになるとかどうとか、

潔世一

…運命つら。

なんか俺、悪役なうなんだけど。

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