木兎
赤葦
赤葦
木兎
赤葦
木兎
木兎
赤葦
赤葦
突然恋人から言われた事に
俺は正直この人何言ってんだ
と思った
何で突然俺の弟になるのか
本当にこの人は
何を考えてるか分からない
木兎
赤葦
木兎
木兎
赤葦
木兎
木兎
頭をグリグリと押し付けてくる
その様子はとても可愛らしい
木兎
俺を見上げる木兎さん
髪を下ろしているせいか
普段より幼く見える
赤葦
木兎
木兎
木兎
赤葦
赤葦
木兎
とても俺に甘えてくる木兎さん
俺の首筋に鼻を擦り付けた後
そっと耳に口付けた
木兎
木兎
木兎
赤葦
赤葦
木兎
準備万端か
木兎
赤葦
木兎
多分赤葦敬語になってる!
と言ってるだろうけど
急に敬語を辞めるというのも
難しい話だ
赤葦
木兎
ゆっくり食べ進めていく
木兎さんはがっついて来るかと思ったが
意外と俺より食べるのが遅い
木兎
目が合った
顔を真っ赤にして
木兎さんは食べるのを辞めてしまった
可愛い
その間にも俺は木兎さんの口へと
ゆっくり進んでいく
木兎
木兎
自分からやってきたのに
今更恥ずかしいだなんて
もう手遅れなのに
木兎
赤葦
口の中に甘い香りが広がる
木兎さんの方を見た
木兎
こっち見んな
という顔をしている
俺は木兎さんの顔を見たい
赤葦
少し強めに唇を吸い上げ
離した
元々ピンクだった色が
赤くなっている
赤葦
木兎
木兎
赤葦
木兎
木兎
赤葦
木兎
赤葦
赤葦
赤葦
赤葦
木兎
赤葦
木兎
木兎
木兎
真っ赤になって涙目で俺に訴える
余計に楽しくなってしまう
木兎
木兎
木兎
赤葦
木兎
赤葦
木兎
木兎
赤葦
木兎
赤葦
木兎
木兎
木兎さんに渡す水を自分で飲んだ
強引に木兎さんを抱き寄せる
木兎
また俺は口付けた
もう木兎さんの顔はタコ見たいだ
赤葦
赤葦
木兎
木兎
木兎
赤葦
赤葦
赤葦
木兎
木兎
木兎
この人は理由までも可愛い
木兎さんに兄ちゃんと言われる気分は
悪くなかった
赤葦
赤葦
赤葦
木兎
コメント
3件
唐突ですが…フォロー失礼します( ˙꒳˙ )