主
主
主
主
主
主
記憶は鮮明だ。
今は…まだ…
忘れていない。
いつか忘れてしまうと思うとゾッとする。
叶多
叶多の母
叶多
叶多の母
叶多
叶多の母
叶多
叶多
叶多の母
ここからは、母さんは黙ったままだった。
みんなは名前には願いが込められていると聞く。
でも母さんが願ったことは、変。
叶多
叶多の母
叶多
叶多の母
叶多
叶多
叶多
叶多
叶多
叶多
叶多の母
叶多の母
叶多の母
叶多
叶多の母
叶多
叶多の母
叶多
叶多の母
叶多
叶多
叶多
叶多
僕は、母さんの肩を揺さぶった。
でも
もう、
何も返してくれなかった。
目の前にあるのは…もうしゃべらない母さん
お人形みたいに…糸が切れたみたいな母さん。
叶多
ここまでがわたしの記憶。
親族
親族
叶多
僕は、その頃アニメを見あさっていた
だから、アニメに影響されやすくて…
叶多
叶多
親族
親族
叶多
僕には、周りの人たちはお人形さんに見えた。
思ってもないことを、いう…言わされてる人たち。
親族
親族
そう言って人任せにして…動かないくせに。
なんなんだ
こんな世の中…
大嫌い…大っ嫌い!
ランシュリー(蒼華)
叶多
誰?
主
主
次回 ♡1000
主
主
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!