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海斗
さぁ！
海斗
決めろ！
翔樹
俺は…
海馬
翔樹…
翔樹
俺は
将暉
翔樹！
翔樹
俺は！
翔樹
2人を裏切らない！
海斗
はぁ！？
海馬
翔樹！
海斗
嘘だ…
海斗
自分をぎせいにしてまで…
海斗
こいつらを守るのか！？
翔樹
あぁ
翔樹
こいつらは俺の…
翔樹
俺の
翔樹
大切な仲間だから！
海斗
なんだよ…
海斗
なんだよそれ！
海斗
お前は俺が自殺に追い込まれるまで苦しんできたのに！
翔樹
あれは…
翔樹
あの時の俺は
翔樹
自信がなかった…
海斗
は？
海斗
自信がなかった？
翔樹
あぁ
翔樹
あの時の俺はお前より
翔樹
多くの友達を優先した
海斗
……
翔樹
つまり
翔樹
都合のいい方の味方になってたんだ
海斗
なんだと？
翔樹
だけど…
翔樹
だけど俺は変わった！
海斗
は？
翔樹
俺はもう逃げない！
将暉
翔樹…
海斗
なんだよそれ！
海斗
黙って聞いてりゃー
海斗
お前は馬鹿だな！
翔樹
え？
海斗
あぁぁぁー！
海斗
虫唾が走る！
海斗
もうお前にチャンスなんて
海斗
あたえねーからな！
翔樹
覚悟は出来てる！
海斗
おまえはぁ！
海斗
残酷に死んでいけ！
海斗
そしてぇ！
海斗
苦しめっ！
海斗
あがけ！
海馬
…………
将暉
おい！海斗！
将暉が海斗の胸ぐらを掴んだ
将暉
黙って聞いてたらよー！
将暉
翔樹はな！お前を影で助けよーと
将暉
努力してたんだよ！
海斗
え？
作者
次はいいね100で！
作者
次の話はまた過去編です！
作者
後…出すの遅くなってすいませんでしたァァ！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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