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コメント
11件
うちは,親にばれなかったら 良いって思ってる!👍️ BL本なんて…買う勇気がない… 自分で進めてる人強すぎる… 私の妹はBL興味ないらしい… BLは世界(腐好き)を救う! 続きが楽しみ(*>∀<*)
妹にバレたの一緒すぎるしかもBl本借してって言われた笑
バレたっていいだろうがよ!! おれは自分から兄ちゃんと父さんにBl本おすすめしたゾ🌚 Blを世界に広めるべきだゾ🌚
―碧視点―
隼人
隼人さんは、煙草をくゆらせながら軽い調子でそう言った
まるで、「犬に餌でもやるか」ってくらい、何でもない顔で
――また来ていいんだ
胸が跳ねる
だけど同時に、ものすごく不安になる
きっとこの人は、僕がいなくても全然困らない
明日僕が来なくても、少しも気にしない
そんなの、嫌だ
碧
気づけば、言葉が口から零れていた
隼人さんが煙を吐きかけたまま、こちらを見下ろす
目が一瞬、細くなる
隼人
碧
喉が震えて、声が思うように出ない
でも止められなかった
碧
言ってしまった
心臓が破裂しそうなくらい鳴っている
怖くて、目を上げられない
でも、沈黙の中で、隼人さんの笑い声も、からかう声も――返ってこなかった
ただ、煙草の火が小さく揺れる気配だけが、すぐそばにあった
―隼人視点―
碧
耳元で零れる声に、思わず笑いが漏れた
軽く肩を揺らして、首を振る
隼人
――冗談半分、からかうつもりだった
でも、碧は本気でこちらを見上げている
真剣な目。少し震えている唇
隼人
軽く言いながら、隼人は肩越しに煙を吐く
視線を外さず、少しだけ間を置く
隼人
その言葉に碧は小さく俯く
碧
返す言葉もなく、ただ息を呑むだけ
隼人
隼人は肩をすくめ、煙草の火を軽く消した
隼人
――からかうだけで終わらせる
手も触れず、笑顔も向けず
それでも、胸の奥で妙な満足感がこみ上げるのを、自分でも無視できなかった
碧は、赤くなったまま下を向く
碧
隼人
そう言いながら、隼人は少し離れた位置で煙草を咥え直した
碧が去ったあと、少し残った夜の気配が、妙に自分の中でざわついているのを感じながら――
隼人は軽く笑った
隼人
ちょっと聞いて!!
もう、今日あげたのはこれを言いたかったからと言っても過言ではない笑
えー……
妹にBL本バレました
隠してたつもりだったんだけど…
親よりも先に妹にバレたの死ぬ
まあ、今は何もなかったように喋ってるけど笑
これだけ言いたかった
以上です笑
♡とコメントお願い🤲