/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
eto
ｯ…
eto
ぬまｯ…、.ᐣ
yan
そう♡
yan
ぬま♡
eto
ｯ、そ、そんなわけｯ",
yan
そんなわけあるから逃げれないんじゃんっ♡
eto
え、.ᐣ
yan
ほら鍵、あいてるよ
eto
っ.ᐟ.ᐟ
ほんとだ、あいてる.ᐟ.ᐟ
にげたいｯ逃げたいよ
でも、足がまったく動かない
足の上に重い石が乗っている感覚
震えてて、なにかに怯えてるような…
……そうだ
私、会長に怯えてるんだｯ
yan
ほら逃げたいんでしょ.ᐣ
yan
さっさといけよ（ 低音
eto
ｯｯ"（ ﾋﾞｸｯ
誰かｯ、だれかｯｯ
eto
たすけてｯ…（ ﾎﾞｿ
yan
（ 笑笑
yan
助けなんてくるわけないじゃん
ﾊﾞﾝｯ
eto
.ᐟ.ᐟ
uri
えと彡ｯ.ᐟ.ᐟ
eto
黒瀬彡ｯ…
yan
あ~ぁ
yan
邪魔がはいった…
uri
ｯ、行きましょえと彡
eto
はｯはい…
ｶﾞﾁｬﾝ
yan
あともうすこしだったのに
yan
ざんねーん
yan
ま、もうすぐ俺の物になるでしょ
「 えと彡は♡ 」
eto
…（ ﾊｧ
eto
黒瀬彡ｯ、助けてくれてありがとうございますっ.ᐟ
uri
いえ、全然…
eto
てかさっきえと彡って……
uri
あｯ、
uri
ちょっと勢いでｯ（ ｱｾｱｾ
eto
…ぜんぜん
eto
むしろそれで呼んで欲しい
uri
え、いいんすか
eto
勿論
eto
助けてくれたでしょ
uri
ありがとうございますっ.ᐟ.ᐟ
eto
ほんとにさっきはどうなるかと思ったよ…
さっきは動かなかった足、
まったく喋れなかった口が
黒瀬彡が助けてくれたおかげで
今私、めちゃめちゃ動けるし、喋れる
ほんとうに感謝だよね
eto
ありがとううり
uri
はい、ぜんぜん……って
uri
え、いま、名前で…
eto
（ 笑
eto
どうでしょうね
uri
えー、ちょっとそれは卑怯っすよ~
eto
（ 笑
こんなに笑ったのは
久しぶり。
笑わせてくれてありがとう
うり。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ