角竜
あっ
土公
なんだまたこいつか
土公
なんかようあんのか
角竜
ああの昨日連絡した人ですか?
土公
ああそうだ
土公
急いでいるから早くしゃべってくれ
角竜
あっあのサッカーのことでまた話したいんですけどー
土公
あっなんだまたさっかーのことか
土公
しつけえーんだよてめーはさ
土公
いくら俺が大人のワールドカップに出てるからって他の人に聞けば良いんじゃねーのか
角竜
でっでもー
環奈
ちょっとー
環奈
年下の人に何やってんのよー
環奈
かわいそうじゃないのー
土公
環奈!
土公
なぜそこにいるんだ、
環奈
それはただそこらへんをあるいていだだけだよ。
環奈
でもその子サッカー教えて欲しいって言ってるんだから教えてあげれば良いのに
海斗
そうだよ土公君だってそこにいる角竜くんみたいに昔は弱かったんでしょ
海斗
ひとのこといえないんじゃないかな
土公
ちっ
土公
でもいくら何を言われようと俺は絶対に教えないじぶんでれんしゅうしたほうがじぶんのためになるだろうからねーー
海斗
それはどうかな
海斗
ねえ環奈君だってそう思うだろう
環奈
うんそうおもう
環奈
だって土公はじめはプロの人に何度も教えてもらってたし
土公
ああそうだけどそれしゃーおれはかえるからな
土公
2度と呼ぶんじゃねーぞ
環奈
あっちょっとまちなさいよ
土公
やだね、
海斗
すまんなあいつはそういう性格だから気にしないでくれ
海斗
よしっ
海斗
僕が教えてあげるよ
海斗
僕も一応プロだから
角竜
あっありがとうございますっ!
角竜
(でも僕何かいけないこと言っちゃったのかなー?)