TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
小さい頃の夢を叶えるために

一覧ページ

「小さい頃の夢を叶えるために」のメインビジュアル

小さい頃の夢を叶えるために

1 - 第1話教えてもらえなかった

♥

170

2024年07月22日

シェアするシェアする
報告する

角竜

あっ

土公

なんだまたこいつか

土公

なんかようあんのか

角竜

ああの昨日連絡した人ですか?

土公

ああそうだ

土公

急いでいるから早くしゃべってくれ

角竜

あっあのサッカーのことでまた話したいんですけどー

土公

あっなんだまたさっかーのことか

土公

しつけえーんだよてめーはさ

土公

いくら俺が大人のワールドカップに出てるからって他の人に聞けば良いんじゃねーのか

角竜

でっでもー

環奈

ちょっとー

環奈

年下の人に何やってんのよー

環奈

かわいそうじゃないのー

土公

環奈!

土公

なぜそこにいるんだ、

環奈

それはただそこらへんをあるいていだだけだよ。

環奈

でもその子サッカー教えて欲しいって言ってるんだから教えてあげれば良いのに

海斗

そうだよ土公君だってそこにいる角竜くんみたいに昔は弱かったんでしょ

海斗

ひとのこといえないんじゃないかな

土公

ちっ

土公

でもいくら何を言われようと俺は絶対に教えないじぶんでれんしゅうしたほうがじぶんのためになるだろうからねーー

海斗

それはどうかな

海斗

ねえ環奈君だってそう思うだろう

環奈

うんそうおもう

環奈

だって土公はじめはプロの人に何度も教えてもらってたし

土公

ああそうだけどそれしゃーおれはかえるからな

土公

2度と呼ぶんじゃねーぞ

環奈

あっちょっとまちなさいよ

土公

やだね、

海斗

すまんなあいつはそういう性格だから気にしないでくれ

海斗

よしっ

海斗

僕が教えてあげるよ

海斗

僕も一応プロだから

角竜

あっありがとうございますっ!

角竜

(でも僕何かいけないこと言っちゃったのかなー?)

この作品はいかがでしたか?

170

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚