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聖斗
ここ、どこだよ
羅圭
だから〜幻想郷だって
聖斗
てかさっきまで一緒に喋ってたろお前、どこいんだよ？
羅圭
僕は違うところにいるよテレパシーってやつさ
君が君がいるのは妖怪の森
君が君がいるのは妖怪の森
羅圭
あちゃー運悪いここ人食い妖怪出るよっっっ
びゅゅゅーん
羅圭
うわさをすれば、か
羅圭
だいじょうび、君でも勝てる
聖斗
チッめんどくセー
雑魚人食い
ハハッ久しぶりの獲物ダァー
雑魚人食い
バラバラに引き裂いて醤油にでもつけてくってやるよー
雑魚人食い
ビーーーむ
聖斗
うわっビームて、これどうしたらいいんだよ
羅圭
大丈夫、君最強だから
聖斗
当たるっ
そう思った瞬間相手のビームが目の前で止まり
跳ね返った
雑魚人食い
えっ嘘なんで跳ね返るのって、ぎゃーーーー
聖斗
なん、、だこれ？
羅圭
ふふふそれが君の能力
羅圭
名付けて自分が危険だと思ったものを反射する程度の能力っだ！！
羅圭
どうだ？最強だろ？
羅圭
まぁ能力はランダムで決まるからまさかここまで強いとは
羅圭
（計画に異常が出るかもしれん）
聖斗
ごだごだいってねーでよー俺の能力で生活できるのか？ここで
羅圭
もちのろんっ！！てか君の能力強すぎなのよ、、
羅圭
まぁひとまずこの山を南に行きなよそこに迎えに来る
聖斗
あぁ分かった（南ってどっちだっけ？）
聖斗
とりあえず上登ってこ
聖斗
テクテク
羅圭
馬鹿っそっちは北っ「ブチんっ」
聖斗
あ？なんか言ったか
聖斗
、、、おい、聞こえてるだろ？
聖斗
聞こえてんだったら返事くらいしろっ！！
聖斗
、、、ほんとに聞こえてないのか？
聖斗
まぁあいつの能力にも限りがあって時間切れってやつか、なんか公衆電話みたいで嫌だなーー
聖斗
まぁ俺は上へ向かって進むぜ
聖斗
テクテク
聖斗
テクテク
聖斗
テクテク
聖斗
とこてく
聖斗
とこてく
聖斗
もうすっかり夕方かー
聖斗
さみーなー
聖斗
来たのに迎えいねーーし
？？？？？
ちょとあんたぁー
聖斗
あっ？
第2話end 続きは第3話で
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