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僕は今友達の健一の家で、健一が、帰って来るのを、待っている。健一のお母さんが、健一が家に、帰るのを待って居るだけじゃ暇だと思うから、ゲームして、て良いよと、言われたので、勝手に、テレビゲームを、した。
浜崎真一
健一また、新しいゲーム買って貰ったのか！良いなぁ！健一の奴
浜崎真一
早速新しいゲームやろう！
10分後…
浜崎真一
健一このゲーム相当やり込んでいるな…それに、しても、このゲーム難しい！さっきから、ゲームオーバーばかりだよ…
20分後…
僕はやればやるほど、自分が、嫌になっていくだけだった。
それでも、やり続けた。どうしても、クリアしたいからだ！
さらに、３０分後…
僕の目は、赤くなって来て、目が、おかしくなりそうだった。
さらに、15分後…
浜崎真一
俺何か画面に関係なさそうなピエロが、見えるけど…よく分かんねぇ…
柞山健一
ただいまー！
浜崎真一
あ、健一が、帰って来たみたいだ！
健一が、俺の所に、来た。
柞山健一
真一来てたんだ！
浜崎真一
え、健一何で、ピエロの姿に、なってんだ？
柞山健一
え？何言ってんの？
浜崎真一
え？だって…
柞山健一
僕ピエロの姿なんかに、なってないよ！
柞山健一
真一疲れてんじゃない？
浜崎真一
そうかな？
柞山健一
うん…
柞山健一
ところで、何のゲームやっているの？
浜崎真一
ホラーゲームしてるんだけど、このゲーム難しいな！でも、健一よくこんな難しいゲームを、レベル９８まで、行ったな！
柞山健一
ん？そんなゲームソフトあったけ？
浜崎真一
え？
柞山健一
そのゲームのタイトルは何？
浜崎真一
えーっと、暗闇の不自然な祠なんだけど…
柞山健一
そんなゲームやっぱり買って、貰った事無いよ！
柞山健一
すぐに、辞めるんだ！
柞山健一
真一どうした？
柞山健一
返事ぐらいしろよ！
浜崎真一
浜崎真一
健一…
柞山健一
どうしたの？
浜崎真一
電気消さないでよ！
柞山健一
え？消してないよ。
柞山健一
もしかして、目が見えなくなっているんじゃ…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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