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鼻歌を歌いながら玄関から出ると
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若井が目の前に飛び出してくる
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ぁー、バレちゃった
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泣き真似をして若井の様子を見る
静かに鋭く
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hrt
え、!?嬉しすぎる、//
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少し優しく微笑んで 車道側を歩いてくれる若井
ぁー、♡彼女気分
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hrt
はぁ、もう学校か
早いな〜
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ryk
hrt
自然と後ろを向き 全速力で涼架って奴のとこに行く、 可笑しいちょっと前まで話してたじゃん 優しくしてくれたじゃん
あー…
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親指の爪を噛みちぎり校舎の中に入る
僕はずっと考えてる
どうしたら若井を僕のものに出来るか、 どうしたら涼架から若井を遠ざけられるか
それしか考えてない
B
T
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B
B
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B
T
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B
ボコッと殴られ涙が溢れる
若井、助けて、
ぼやっと視界が元に戻り 空き教室にいるっていうのが分かる
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B
B
B
T
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ボロっとモノを出し僕の前で揺らす 汚い
ムワッと臭い匂いが鼻を刺激する
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mtk
mtk
T
やだ、やだやだ
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口の中に生暖かくて苦い味が広がる
気持ち悪くて堪らない
T
mtk
臭い生臭い
早くやめてほしい
B
ズボンとパンツを無理矢理剥ぎ取られ お尻の穴にずぷっと、太い指が入る
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B
mtk
どれだけ叫んだとて僕じゃなくて、 涼架が好きなんだ、
mtk
B
ズシッと上にのしかかる
mtk
B
グッと重い拳を食らう 痛くてたまらない
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mtk
ガラッと教室の扉が開く音が聞こえる
mtk
ryk
ryk
B
ryk
そう
憎くて堪らない 涼架
なんで助けんの
ryk
ryk
ただ優しく問いかけられる
僕は、
チョロいのかもしれない
mtk
ryk
僕は本当に馬鹿だ
mtk
ryk
空き教室だから、
誰も1人も来ない
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唇と舌を優しく離すと ツーッと唾液が床に零れ落ちる
ryk
ryk
ぽやっとした顔
あー。
mtk
hrt
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コメント
1件
ぐは 、 良き