テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
pr
ak
pr
ak
バタンっ(扉閉)
pr
それから俺らは顔を合わせても
ろくに会話もせず
ただただ無言な時間を
探すだけだった
その頃丁度、仕事が忙しくなり
朝早く出て、夜遅くに起き
あっきぃと一度も顔を合わせない
日がおおくなった
深夜
ガチャっ
pr
そこにはいつも寝てるはずの
あっきぃがいた
ak
pr
ak
ギュッ(ハグ)
その時の俺はすごくピリピリしていて
とてもあっきぃのことを構える余裕がなかった
意地を張ってしまった
pr
ak
ak
あっきぃは泣いていた
そしてすぐに自室に戻った
あの日からもずっと
あっきぃは夜ご飯を用意してくれていた
俺はそれがすごく嬉しくて
実は毎日楽しみにしていた
頭では仲直りしなきゃいけないと
思っていても
意地を張って、謝ろうとも
あっきぃのために早く帰ろうとも
しなかった
ガチャ
pr
今日も遅くに帰宅して、机を見てみると
いつも置いてあるご飯がなかった。
おれは
とうとう俺たちもおしまいかな
なんて気にも留めなかった
その日は話さなくなって1ヶ月が経った日だった