/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ある夏の昼休憩のこと、
友和
今日も暑いけぇ、保健室行くか
友和
うっーす
保健室の先生
また友和ね君ね。用ないんやったら帰りんさいよ
保健室の先生
保健室はそーゆ場所じゃないんよ
友和
どーせ暇じゃろ？じゃけん遊びに来てやっとんよ(笑)
トントン
保健室のドアを叩く音
宏樹
友和、やっぱここおったんか
友和
おっ、宏樹！
友和
やっぱ、夏はここよ
宏樹
まぁ、涼しいけーの（笑)
保健室の先生
2人そろって、なにしとるん！
保健室の先生
まぁ少し休んだら帰りんさいよ
20分後
友和
おっそろそろ昼休憩終わるな
宏樹
帰って授業準備しよーか
友和・宏樹
じゃまた放課後くるけぇ
保健室の先生
もぅ、来んでええけぇ！(笑)
保健室の先生
昼からも授業頑張りんさいよ
チャイムの音が保健室に響く
保健室の先生
友和、少しカッコいいかも。。
保健室の先生
あっ！ダメ！仕事しよ！
5時間目の授業中
友和
なぁ、宏樹。
宏樹
うん？どした？
友和
俺さ、好きだわ先生の事
友和
冗談じゃないけぇ本気で
宏樹
笑笑 まぢか。恋する気持ちは分かるけど諦めろ
宏樹
生徒と先生は結ばれんけぇよ笑
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
