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コメント
2件
うゎ〜🫣🫣🫣 なにこの尊すぎる空間は、、🤦🏻♀️💕 もう最高すぎです〜😖😖 続き待ってます♪♪
この日は、特別なことは何もなかった。
授業も、帰り道も、いつもと同じ。
ただ、一つ違ったのは、彼が、やけに静かだったこと。
うり
昇降口で、そう言われた。
胸が、嫌な音を立てる。
のあ
でも、何が来るのかは分からない。
校舎の裏。
人の声が、少し遠い。
沈黙が続いて、先に耐えれなくなったのは私だった。
のあ
彼は、一度だけ深く息を吸った。
そして、
まっすぐ私を見て言った。
うり
うり
心臓が跳ねる。
うり
声は、驚くほど落ち着いていた。
うり
逃げ道を探してない目。
うり
うり
一拍。
うり
胸が、ぎゅっと締めつけられる。
うり
短い言葉。
でも、今までで一番、はっきりした声。
うり
うり
うり
視線を逸らさずに、言い切った。
うり
世界が、一瞬だけ静かになる。
雨の日の傘も、 追いかけてきた背中も、 拾ってくれたプリントも。
全部、この一言に繋がってた。
うり
彼は、少しだけ苦笑いした。
うり
私は、しばらく声が出なかった。
でも、逃げたいとは思わなかった。
のあ
喉が、少し震える。
のあ
彼の目が、少しだけ揺れる。
のあ
のあ
一歩、近づく。
触れないけど、もう遠くない距離。
のあ
ちゃんと、顔を上げて言った。
のあ
彼の表情が、一気にほどける。
うり
のあ
小さく、でも確かに頷いた。
彼は、一瞬だけ迷ってから、
じゃあ
そう言って、手を差し出した。
うり
私は、その手を見てから、彼を見た。
答えは、もう決まってる。
のあ
指先が、そっと触れる。
握られる手は、思ってたより、ずっと あったかかった。
告白は、派手じゃない。
でも。
ちゃんと、届いた。